工事内容:auひかり ホーム1ギガ
工事を分かりやすく解説
光ファイバーを引き込む際の工事とは
以下1~5の順に工事を行います。
- 賃貸住宅にお住まいの方は、事前に建物所有者様の工事の承諾が必要となります。
- 番号は、上記イメージ図中の番号を示しています。
光回線工事の流れ
最寄の電柱から、お客さま宅壁面まで、光ケーブルを引込みます。
建物壁面に引留め用の金具を取り付け、光ケーブルを固定します。
注意事項
金具を固定するために、壁面への穴開けが必要となります。
引込み口(通気孔・エアコンのダクトなど)付近まで、壁面に光ケーブルを固定するための金物にて数箇所固定して敷設いたします。引留め箇所から引込み口付近までの状況により、固定する金物の数は変わります。
注意事項
固定金物を取り付けるために、壁面への穴開けが必要となります。
既設の引込み口(通気孔・エアコンのダクトなど)を利用して、お客さま宅内に光ケーブルを引込みます。
注意事項
既設の引込み口がない場合でも、壁貫通(直径10mm)の施工を行うことで引込みが可能と判断した場合は、お客さまにご説明の上、引込み工事を実施します。
(その際は、同時に防水浸食対策を実施いたします。)
なお、壁貫通の施工が不可能、または著しく困難と当社にて判断した場合(鉄筋コンクリート造、着工日が2006年8月以前の建築物である場合など)はご利用いただけません。
引込み口付近に設置した光コンセントにONU※を接続します。
- ONU:Optical Network Unit、光回線終端装置
パソコンなどの端末機器を光ネットワークに接続するための機器で光信号とディジタル信号の変換を行います。
宅内機器の接続方法
auひかりサービスをご利用いただくために、KDDIよりお届けした宅内機器の接続手順をご案内します。
宅内配線機器接続イメージ
キレイにスッキリ!配線工事
お家の中のわずらわしい、ゴチャゴチャな配線も、キレイにスッキリ!お客さまのお宅にお伺いして、配線工事(有料)いたします。
- ご希望の方のみのオプションメニューです。
工事に関する注意事項
- お申し込み後、KDDIの工事実施後にお客さまのご都合によりお申し込みを取消される場合、キャンセル料として初期費用相当額41,250円(税込)を請求させていただきます。
- KDDIの工事において、お客さまのご利用場所の建造物に対して、光回線などの固定ならびに宅内への引込みを行うため、建物壁面への穴開けや壁貫通(必要な場合に限ります)などの施工を行うことをご了承いただきます。なお、壁貫通の施工が不可能、または著しく困難と当社にて判断した場合(鉄筋コンクリート造、着工日が2006年8月以前の建築物である場合など)はご利用いただけません。また、KDDIは工事実施後の原状回復の義務は負いません。
(壁の貫通後に撤去が必要となった場合は、KDDIの指定する方法にて防水加工などの措置を行います。) - 賃貸住宅など、当該建造物の所有者がお客さまと異なる場合、工事の実施にあたり、同所有者様(オーナーさまなど)の承諾を得ていただく必要があります。KDDIは、当該工事の実施に基づく当該所有者様とのトラブルに関し、一切責任を負いません。
- KDDIの工事にはお客さまの立ち会いが必要となります。工事の実施は、KDDIの工事稼働状況などを踏まえて調整させていただきます。
(工事日程は午前(9:00~12:00) もしくは午後(13:00~17:00)の調整となります。)
なお、工事の実施を土日祝日に行う場合には、別途3,300円(税込)が必要です。 - KDDIが行うお客さま宅内の工事は、光ファイバーの引込み、光コンセントの設置です。
ONU(光回線終端装置)の設置、ONUからお客さまの端末への配線接続に関してはお客さまに行っていただく必要があります。
(別途『かけつけ設定サポート(有料)』をご利用いただけます。) - 2018年2月28日以前にお申し込みのお客さまは、解約後も引込設備(光ファイバーケーブルおよび光コンセント)が残ります。撤去をご希望の場合は、撤去工事費11,000円(税込)がかかります。
2018年3月1日以降2022年6月30日までにauひかりホーム、または高速サービス(10ギガ・5ギガ)をお申し込みのお客さまは、解約時に引込設備の撤去工事をKDDIが行い、撤去工事費31,680円(税込)がかかります。なお、お客さまのご都合により撤去工事ができない場合は、設備が残ることにより発生する維持費相当をお支払いただきます。
2022年7月1日以降にauひかりホームにお申し込みのお客さまは、解約後も引込設備が残ります。撤去をご希望の場合は、撤去工事費31,680円(税込)がかかります。- 工事の際はお客さまのお立合いが必要となります。
- 工事の際はお客さまのお立合いが必要となります。