自転車保険であんしん自転車ライフ!通勤・通学・買い物編
「自転車保険に入っていてよかった!」を実例で紹介!
自転車保険とは、自転車に乗るあなたの毎日にあんしんの自転車ライフをお届けする保険です。
通勤・通学や買い物などでの自転車利用や、レジャーや趣味でロードバイクに乗るときなどの事故を補償します。
では、事故に巻き込まれた場合や、加害者になってしまった場合など、どのような場面で保険金を受け取ることができるのでしょうか。
「通勤・通学・買い物編」と「ロードバイク・趣味編」でご紹介します。
シーン1
自転車に子供を乗せて出掛けるママの場合
子どもの送り迎えは時間との戦い
幼稚園の送り迎えで子供を自転車に乗せるママ。特に朝は、子供の支度が遅かったり、朝からぐずられてしまったりすると、いつもより出発が遅れることも多いそう。安全運転を心掛けているものの、家事と子育ての両立に追われて気がせっているときは、道路の段差でバランスを崩したり、狭い歩道で通行人に接触しそうになったりと、危険な体験をしているようです。
子供がぐずって、自転車ごと転んでしまった!
幼稚園の帰りに夕飯の買い物をしにスーパーに寄ったママ。前のかごには荷物、後ろの席に子供を乗せてさあ帰ろうというとき、子供が「お腹すいた」と泣きじゃくって大暴れ。ただでさえ荷物が重くてバランスがとりづらかったこともあり、はずみで傾いた自転車を支えきれずに転倒し、自分も子供もケガをしてしまいました。
2人とも通院し、保険金を受け取れました!
思わぬ事故でしたが、自分と子供2人とも、通院の保険金を補償してもらえました。実は、子供を自転車に乗せるようになったことを機に、自転車保険に加入。今住んでいる地域はまだなのですが、自転車保険の加入が義務化された地域もあることをニュースで知って、加入を決めました。保険は、入院するほどのケガじゃないと補償されないイメージがありましたが、加入していたコースには通院保険金の補償がついていたのでよかったです。
シーン2
自転車通学する子供や自転車通勤するパパの場合
子供が人をはねたという連絡が!
ある日、大学まで自転車通学している子供が、自転車で歩行者をはねてしまったと警察から連絡がありました。命に別状はないと分かりほっとしたものの、歩行者は大ケガを負い、子供は骨折。2人とも数カ月の入院が必要だと分かりました。そうなると、気になるのが子供の治療費と相手への賠償です。
保険金の支払いだけでなく、示談交渉もお願いできた!
実は、子供の大学入学と同時に、もしもに備えて自転車保険に加入していました。今回は子供の入院と手術に対する保険金を受け取ることができたのに加え、相手への補償もしてもらえました。素人では難しい示談交渉も、示談代行サービスのおかげでスムーズにまとまり、保険に入っていてよかったと安堵しています。
パパが追い越してきた自転車にはね飛ばされた!
自転車通勤をしているパパ。普段からルールを守って安全運転していましたが、後ろから猛スピードで追い越してきた自転車に接触されて、自転車ごと数メートル先にはね飛ばされてしまいました。ヘルメットをしていたので頭は大丈夫でしたが、大ケガをして入院することに。治療費の支払いが気になるところです…。
ケガの治療費を保険金でカバーしてもらえた!
通勤では車道や狭い道を走ることもあり、万が一に備えて自転車保険に加入していたんです。おかげで入院保険金・手術保険金・通院保険金を受け取ることができました。
シーン3
自転車で買い物をするシニア層の場合
自転車は便利な反面、運転に不安も
自転車は、歩くよりも足への負担が軽減できるため、シニアの方々は近所への買い物や通院に重宝されています。しかし歳を重ねるにつれて、走り始めと停止時の操作が不安定になるのを実感するなど、自転車運転に対して不安を感じることもあるようです。あるご家族のおばあさんも、周りに迷惑をかけたくないと、慎重に運転していました。
バランスを崩して自転車ごと転倒!
雨上りの午後、自転車で買い物に行った帰り道。カゴに入れた荷物が重すぎたのか、雨でタイヤが滑ってしまったのか、バランスを崩して自転車ごとひっくり返ってしまいました。さらに、とっさのことで身をかわすことができず、自転車の下敷きになって脚を骨折。数カ月の入院が必要になりました。自転車はチェーンが外れてしまい、動かせなくなってしまいました。
自転車ロードサービスのおかげで迷惑をかけずに済んだ!
災難な事故でしたが、お守り代わりに加入していた自転車保険から、入院と通院の保険金を補償してもらえました。退院後の通院は、通院保険金があることがわかっていたので、大助かりでした。何より、ロードサービスが付いた自転車保険に加入していたおかげで、走れなくなった自転車を事故現場から運んでもらえたので、周囲に迷惑をかけずに済んだのでよかったです。
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