ジブリとau、「鈴木敏夫とジブリ展」東京展でデジタルコンテンツを共創
~カオナシになりきれるARコンテンツなどを提供~
2022年6月29日
KDDI株式会社
KDDIは、2022年7月1日から2022年9月7日まで東京・天王洲の寺田倉庫にて開催される「鈴木敏夫とジブリ展」東京展において、展覧会連動デジタルコンテンツを提供(以下 本取り組み)します。本取り組みは、株式会社スタジオジブリ(所在地:東京都小金井市、代表取締役会長兼社長:星野 康二、以下 スタジオジブリ)との共創の一環として実施します。
会場に設置されたサイネージや端末を活用するARコンテンツや、ウェブ上で全国どこからでも体験可能な展覧会オリジナルフォトフレームなど、スタジオジブリの世界観をより深く楽しむことができます。
ⒸTS ⒸStudio Ghibli
Ⓒ 2001 Studio Ghibli・NDDTM
「鈴木敏夫とジブリ展」は、高畑 勲・宮﨑 駿両監督とともに数々の作品を世に送り出してきたスタジオジブリ プロデューサー 鈴木敏夫氏が、いかにして作り手と向き合い、スタジオジブリ映画を確立していったのか、その答えを血肉となった8,800冊の書籍や映画作品を通して探る展覧会です。
KDDIは、2022年4月23日から2022年6月19日まで開催された京都展に引き続き東京展においても特別協賛するとともに、本取り組みを通じて、auブランドスローガン「おもしろいほうの未来へ。」に込めた思いの実現を目指します。
展覧会会場連動デジタルコンテンツ
1.カオナシ なりきりAR
来場者が東京展会場に設置されたサイネージの前に立つと、カオナシの姿が重なり合って表示され、身振りに連動した動きをします。 |
ご体験後に印刷される用紙に記載のQRコードをスマートフォンで読み込むことで、撮影した写真をお持ち帰りいただくことが可能です。
本コンテンツは東京展の開催にあわせて、2022年7月1日から提供開始します。
2. せんとうちひろAR
※画像はイメージです
東京展会場内「油屋(あぶらや)別館」の中にある冷やし足湯「せんとうちひろ」(要別チケット)周辺に設置された専用のタブレット端末を通して見ると、足湯の周りにカオナシやススワタリなどの姿を見つけることができます。
本コンテンツは2022年7月下旬から提供開始予定です。冷やし足湯「せんとうちひろ」自体には別途専用チケット(数量限定)が必要ですが、本コンテンツはチケットをお持ちでないお客さまにも体験いただけます。
ウェブコンテンツ
3.鈴木敏夫とジブリ展 オリジナルフォトフレーム
ウェブ上にて、「鈴木敏夫とジブリ展」とauが共同制作した全10種類のオリジナルフォトフレームを提供します。鈴木 敏夫プロデューサーの書いた名セリフやイラストとともに、お好きな写真を撮影することができます。
その他の展覧会関連コンテンツ
4.au PAY決済でオリジナルステッカープレゼント
東京展会場にてグッズをご購入の際にau PAY(コード支払い)でお支払いいただいた方に、先着でオリジナルステッカーをプレゼントします。京都展での好評を受け、東京展でも実施します。
<オリジナルステッカー>
- ステッカーは無くなり次第終了となります。
KDDIはスタジオジブリとの取り組みを通じて、auのブランドスローガン「おもしろいほうの未来へ。」を体現し、お客さまに新たな体験価値を創出していきます。
(参考)
- 2022年4月4日ニュースリリース
記事に記載された情報は、掲載日現在のものです。
商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。