04 Limited SazabysとBiSHの音楽ライブ開催、3月に沖縄県・福岡県から配信
～地域の魅力を音楽と届ける「音楽と行こう」第2弾～
2023年2月17日
KDDI株式会社
KDDIは2023年3月21日と26日、音楽ライブによる地域経済への貢献を目的に、04 Limited SazabysとBiSHの音楽ライブ（以下 本イベント）をオンラインで開催します。04 Limited Sazabysは沖縄県の神秘の洞窟「ガンガラーの谷」、BiSHは福岡県のパワースポット「宮地嶽神社」でパフォーマンスを披露します。開催に先立ち、2023年2月16日からオンライン視聴チケットを発売するとともに、開催地域の紹介動画を順次無料公開します。
本イベントは、国内地域のシンボリックなスポットで音楽ライブを行うほか、自治体と協力のうえ、開催地域のおすすめスポットやご当地グルメなどを動画で紹介する「音楽と行こう」の第2弾です。「日本各地にある素敵な場所で、特別な音楽ライブを」をテーマに地域の魅力を音楽とともにお届けします。
2022年3月に開催した第1弾では、UNISON SQUARE GARDENとMAN WITH A MISSIONが岐阜県と岩手県から参加し、地域紹介動画は合計300万回以上再生されました。またUNISON SQUARE GARDENのライブ会場となった「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」では、MCトークで話題にあがった博物館限定ぬいぐるみの即時完売や「宇宙食」の販売増など、地域経済貢献へとつながりました。地域共創に取り組むauは、本イベントが開催地域への来訪動機となるべく、音楽と通信の力で日本の地域の魅力を発信し、音楽ファン・アーティスト・開催地域をつなぎます。
「音楽と行こう」は、通信と音楽を掛け合わせて、auならではの新しい音楽体験と人々のつながりをパートナーとともに創出する、音楽×auの取り組み「音楽とともに、おもしろいほうの未来へ。」の一環として開催します。
「音楽と行こう」第2弾
1．開催概要
- 04 Limited Sazabys（沖縄県）
04 Limited Sazabysは、沖縄県にある、数十万年前の鍾乳洞が崩れてできたとされる太古の谷「ガンガラーの谷」でのパフォーマンスをします。「つなぐ」をテーマに、近年ツアーで訪れることが出来なかった沖縄の地で繰り広げる「音楽と行こう」では、フルバンド編成の特別ライブと04 Limited Sazabysにとっての挑戦であるアコースティック編成のライブの「豪華2本立てライブ」をお届けします。「音楽と行こう」を通して、日本中が「つながる日」になればという願いを込めて臨みます。
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オンライン音楽ライブ
日程 ：2023年3月21日 午後8時から
※期間限定でアーカイブ配信があります。
場所 ：沖縄県南城市 ガンガラーの谷 ケイブカフェ
視聴チケット：一般2,500円、auスマートパスプレミアム会員2,000円- 別途システム利用料200円が必要です。
- 別途システム利用料200円が必要です。
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地域紹介動画（無料）
沖縄の自然や歴史、文化をコンセプトにした沖縄県最大級の規模を誇るテーマパーク「おきなわワールド」、沖縄県南城市のカフェ「Cafe やぶさち」、長い年月を経て鍾乳洞が崩壊してできた、大地の谷間と自然豊かな森とが一体となったスポット「ガンガラーの谷」などを紹介します。
＜沖縄県南城市 ガンガラーの谷 ケイブカフェ＞
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オンライン音楽ライブ
- BiSH（福岡県）
BiSHは、結成当初からの夢であった東京ドーム公演が決定し、夢の成功に向けて真っ直ぐに当てられた光の道を突き進みます。「音楽と行こう」では「何事にも打ち勝つ開運の神」として知られる宮地嶽神社を舞台に、常識を超えたライブを通じて、日本全国、皆様の夢を実現する日の成功を祈願します。
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オンライン音楽ライブ
日程 ：2023年3月26日 午後7時30分から ※期間限定でアーカイブ配信があります。
場所 ：福岡県福津市 宮地嶽神社
視聴チケット：一般3,500円、auスマートパスプレミアム会員3,000円- 別途システム利用料200円が必要です。
- 別途システム利用料200円が必要です。
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地域紹介動画（無料）
玄界灘で水揚げされた真鯛を使った鯛茶づけが名物の福津市ならではメニューを提供する「つやざき漁港食堂 空と海」、福津市で農業を営む 「くわの農園」、玄界灘が眼前に広がるオーシャンフロントグランピングが有名な「グランドーム福岡ふくつ」などを紹介します。
＜福岡県福津市 宮地嶽神社＞
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オンライン音楽ライブ
2．視聴方法
- オンライン音楽ライブ（有料）
- 地域紹介動画（無料）
（参考）
【出演アーティスト情報】
04 Limited Sazabys
2008年名古屋にて結成の4ピースロックバンド。2015年4月に1stフルアルバム「CAVU」を日本コロムビアから発売し、メジャーデビューを果たす。
2016年には野外フェス"YON FES"を地元・愛知県で初開催、2017年に日本武道館公演を即日完売。
2018年4月から5月にかけては、バンドの結成10周年を記念したライブ「04 Limited Sazabys 10th Anniversary Live」を実施。2019年9月には埼玉・さいたまスーパーアリーナで初の単独公演「YON EXPO」を開催した。同月よりツアー「Harvest tour 2022」を敢行。2023年4月8日（土）・9日（日）には“YON FES”が控えている。
BiSH
アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる“楽器を持たないパンクバンド” BiSH。2015年3月に結成。5月にインディーズデビューの後、2016年5月avex traxよりメジャーデビュー。以降、「オーケストラ」「プロミスザスター」「My landscape」「stereo future」などヒット曲を連発。
2019年9月23日には、初の首都圏以外での アリーナ公演となったワンマンライブ“And yet BiSH moves.”を大阪城ホールにて実施、即日SOLD OUT。 2021年5月より、初のアリーナツアーを開催。2021年12月24日に、2023年をもって解散することを発表。「BiSHからのPROMiSE」をファンと約束した。「BiSHからのPROMiSE」では「1. 2022年1月から12ヶ月連続リリース、2. 『COLONiZED TOUR』を開催、3. 『BiSH FES.』を開催、4. ベストアルバム『FOR LiVE -BiSH BEST-』の収益を寄付した全国33都道府県67店舗を回るライブハウスツアーを開催」の4つの“PROMiSE”を掲げている。
「音楽とともに、おもしろいほうの未来へ」プロジェクトについて
auは、通信の「つなぐチカラ」で音楽の可能性をすべての人に解放する「音楽とともに、おもしろいほうの未来へ。」プロジェクトを実施します。物理的な距離や心理的なハードルをauの通信テクノロジーで解決し、「だれもがボーダレスに音楽を楽しめる社会」を実現していきます。今後もさまざまなパートナーとコラボレーションしながら、auならではのテクノロジーを活用した新しい音楽体験をお届けしていきます。
なお、ビジュアルのモチーフは、2つ並んだ音楽の再生マークです。歌や演奏のスタートを意味するアイコンを、並べて用いることで、「ともに」「未来へ」と進んでいく世界観を表現しています。
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