ジブリパーク開園から２年にあわせ
映画の世界に入り込んだような感覚を楽しめる鑑賞体験
「ジブリパークの音響世界」を開催

KDDI株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：髙橋 誠、以下 KDDI）は、ジブリパークの運営を行っている株式会社ジブリパークとのタイアップにより、11月2日から4日、11月15日から17日の計6日間、ジブリパークのある愛・地球博記念公園（所在地：愛知県長久手市）にて、映画の世界に入り込んだような感覚を楽しめる鑑賞体験「ジブリパークの音響世界」（以下 本イベント）を提供します。

ジブリパークが11月に行う「秋のどんどこ祭り」の一環で、専用のイヤホンとカバンを身に着けて散歩をしていただきながら、スタジオジブリ作品に登場する建物や公園内の園路などの場所で、視覚情報と連動した音楽や効果音をお楽しみいただけるイベントです。誤差数㎝の高精度位置測位（GNSS）（注1）を活用することで、来園者の位置や体の向きを正確に把握できるようになり、本イベントの実現に至りました。

2023年10月に実施した先行モニター体験会（注2）では「ジブリの世界に没入できた」「主人公の気分になった」などのお客さまの声を受け、ジブリパークの開園2年にあわせて開催することとなりました。

お客さまは専用のイヤホンとカバンを身に着けて、公園内にある音楽ポイント、通称「音の芽」を探しながら「さんぽ」をします。ジブリパークエリアのみならず、愛・地球博記念公園全体に「音の芽」が設置されており、目の前の景色にあったジブリ作品の音楽や効果音がオープンイヤーのイヤホンから流れることで、いつの間にか物語の世界に入り込んだような没入感を味わうことができます。

また、2023年のモニター体験会を踏まえ、音楽家・岩崎太整氏プロデュースのもと提供箇所を50カ所以上に拡大し、ジブリパークのチケットをお持ちでない方も、公園散策にあわせて30カ所以上、お楽しみいただけます。

auはジブリパークのオフィシャルパートナーとして、将来にわたって愛される公園づくりへ貢献していくことを目標にしています。このたび、auならではの通信技術を活用し、ジブリパークの鑑賞体験を拡張します。初めてジブリパークのある愛・地球博記念公園に来園される方はもちろん、リピートで来園される方も、誰もが楽しめる付加価値サービスを提供します。サービスの提供を通じて、ジブリパークとともにauブランドスローガン「おもしろいほうの未来へ。」に込めた思いの実現を目指します。