初代INFOBARを忠実に再現したApple Watchケースを5月17日に発売
2024年4月25日
KDDI株式会社
KDDIは2024年5月17日、初代INFOBARをApple Watchケースとして忠実に再現(注1)した「初代INFOBAR型Apple Watch Case」(以下 本製品)を、「au +1 collection」にて数量限定で発売します。全国のKDDI直営店/au Style/auショップ/UQスポットおよびau Online Shopで購入いただけます。
<初代INFOBAR型Apple Watch Case>
初代INFOBARは2003年10月に発売され、携帯電話におけるデザインの変革を目的としたプロジェクト「au Design project」と「デザインケータイ」の原点として、当時多くのお客さまにご好評いただきました。
本製品は、20年間で計7機種が発売されたINFOBARシリーズの中でも一番人気の「初代INFOBAR(NISHIKIGOI)」をApple Watchケースとして忠実に再現したものです。本製品に装着したApple Watch(45mm/44mm)(注2)を操作いただくことで、初代INFOBARのディスプレイをタッチパネルで操作しているかのような感覚をお楽しみいただけます。Apple Watchの機能を利用し、まるでケータイのような感覚で通話することも可能です。
<使用イメージ>
なお、「au +1 collection」での発売に先立ち実施したクラウドファンディングでは、予定台数1,300台が受付開始から20時間で完売するなど、好評をいただきました。
(参考)
「au Design Project」について
2002年に始動した「au Design project」は、INFOBARや前衛芸術家・草間彌生氏とのコラボレーションモデルなど数々の名作を世に送り出してきました。その製品の多くは、国内外の美術館に収蔵されています。INFOBAR、neon、talby、MEDIA SKINの4製品はニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品となっています。2017年には「au Design project」15周年記念展覧会「ケータイの形態学展」を開催しました。2020年、5GやXRなど先端技術により日本の文化芸術をアップデートする [ARTS & CULTURE PROGRAM] を開始しました。2023年、INFOBAR 20周年を記念し、初代INFOBAR発売日であった10月31日を「INFOBARの日」として制定。また、2つの展覧会「INFOBAR大百科展」「Digital Happiness / いとおしいデジタルの時代。展」を開催しました。展覧会では、20年の歴史を振り返ると共に「初代INFOBAR型Apple Watch Case」プロトタイプと「生成AIマスコットUbicot(ゆびこっと)」プロトタイプを発表しました。
(注1)サイズ:W42 × H138 × D12mm。ボタンは動作しません。アンテナは伸長しません。時計画面はイメージです。
(注2)対応機種:Apple Watch Series 9/8/7【45mm】6/5/4/SE【44mm】(41mm、40mmには対応していません)
- Apple Watchは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
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