以下1~5の順に工事を行います。
最寄の電柱から、お客さま宅壁面まで、光ケーブルを引込みます。
建物壁面に引留め用の金具を取り付け、光ケーブルを固定します。
金具を固定するために、壁面への穴開けが必要となります。
引込み口(通気孔・エアコンのダクトなど)付近まで、壁面に光ケーブルを固定するための金物にて数箇所固定して敷設いたします。引留め箇所から引込み口付近までの状況により、固定する金物の数は変わります。
固定金物を取り付けるために、壁面への穴開けが必要となります。
既設の引込み口(通気孔・エアコンのダクトなど)を利用して、お客さま宅内に光ケーブルを引込みます。
既設の引込み口がない場合でも、壁貫通(直径10mm)の施工を行うことで引込みが可能と判断した場合は、お客さまにご説明の上、引込み工事を実施します。
(その際は、同時に防水浸食対策を実施いたします。)
なお、壁貫通の施工が不可能、または著しく困難と当社にて判断した場合(鉄筋コンクリート造、着工日が2006年8月以前の建築物である場合など)はご利用いただけません。
引込み口付近に設置した光コンセントにONU※を接続します。
auひかりサービスをご利用いただくために、KDDIよりお届けした宅内機器の接続手順をご案内します。
お家の中のわずらわしい、ゴチャゴチャな配線も、キレイにスッキリ!お客さまのお宅にお伺いして、配線工事(有料)いたします。