A&Kコミュニティー
やってきたのは、デイサービス施設『A&Kコミュニティー』。スタッフのケータイから、お子さんが小さい頃の可愛らしい写真を発見して、思わずほっこりするみなさん。
実は会社を立ち上げて7年の間に、代表のお母さまを含めスタッフのご家族が何人か亡くなられました。でも当時は、経営に追われ余裕がなく、もし生きていた頃の姿に会えるなら、と出張再起動に応募してくださったそうです。
懐かしい着信履歴や闘病中のお出かけ写真に涙するスタッフの方々。たくさんの想いを共有して、最後は笑顔で、これからの介護のためにがんばろう、と心をひとつにされていました。