こちらも結婚を控えた諸喜田さん。やはり披露宴でのスライドのネタを発掘するためにやってきたのですが、上のふたりよりもっと切迫していて、式はなんと3カ月後。彼女から「こんなイベントやってるよ!」と尻を叩かれたそうです。「高校時代に使ってたケータイで、部活の仲間と撮った写真が欲しくて……おお!出てきた!!!!」
マッチョな半裸の男たち、登場!
「レスリング部だったんです。高校時代に沖縄で準優勝して、インターハイに行ったメンバーです」
「これで安心!」と諸喜田さん、大喜び。聞くと、沖縄県の結婚式は相当に派手なのだそうで、ものすごく気合いが入っているといいます。列席者は400人以上、式場には必ずステージがあって、余興がすごい。で、最後は会場全員で「カチャーシー」。400人乱舞のフェス状態だそうで、なるほど、結婚式のための再起動は「沖縄ならでは」なのかもしれません。