「うわっ!」と小西さん、絶句。遠くを見つめて涙を浮かべています。ディスプレイに写っていたのは小西さん本人。聞けば、下のお子さんの保育園の運動会の1シーンだとか。
「2つ違いの上の子から続けて5年ほどお世話になった保育園の最後の運動会でしたからね。成長したなあと思うと泣けて泣けて(笑)……でも、いつの間にこんなの撮ったんだろ?」
「うわっ!」と小西さん、また絶句。「ふざけてるなあ(笑)」
小西さん家のふたりのお子さんの、おおよそ10年前の姿でした。カワイイ着物がよくお似合い。……でもこの写真、なにかふざけてるんですか?
「だって、こいつらですよ(笑)」
小西さん、現在お使いのスマホで、最近の2人の姿を見せてくれました。
男子!姉妹ではなく、兄弟!
「着物の写真は、子どもたちが姪っ子の家に行った時に妻が撮ったみたいですね。ふざけて姪っ子の七五三の衣装を着てるんですよ(笑)」
今回、この写真を見るまでまったく知らなかったという小西さん。10年越しで「ふざけてる」兄弟の様子に、終始ニコニコなのでした。