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はじめてスマートフォンを持ったときに覚えておくとよい用語について説明します。

タップ、スクロールなど、スマホの基本操作の説明はこちらをご覧ください。

用語説明
スマートフォンタッチパネルで操作する高機能な携帯電話です。スマホともいいます。
タブレットスマホより画面が大きく、通話機能のない携帯端末です。
アプリスマホで使えるサービスや機能です。スマホ画面上のアイコンを押すと使えます。
電話やカメラ、LINEなどもアプリの1つです(ホ ーム画面の見かた)。
アイコンスマホ画面上のマーク(電話、カメラ、メールなど)を指します。1つ1つがアプリというサービス・機能になっていて、押すと開いて利用できる状態になります(アイコンの位置を変える)。
ホーム画面
スマホの待受画面です。ロック解除後に最初に表示される、スマホのベースとなる画面です(ホ ーム画面の見かた)。
ロック画面
画面にロックがかかっている状態です。

スマホには、誤動作を防いだり、セキュリティのために、一定時間以上経過するか画面点灯をオフにすると、画面にロックがかかる機能があります(画面消灯時の画面のつけかた(画面の点灯/消灯))。

スリープモード画面が消灯している状態です。電源キーを押すと、ロック画面になります(画面消灯時の画面のつけかた(画面の点灯/消灯))。
マナーモード電車内などで着信音を鳴らさないようにバイブレータの通知にする設定です(マナーモードを設定する)。
ダイヤル電話番号を入力する画面です(電話番号で電話をかける)。
キーパッド通話中に数字や記号を入力する画面です(通話中に番号入力する)。
インストールスマホにアプリを取り込んで使用できる状態にすることです。
ダウンロードスマホにアプリを取り込んで保存することです。
フォントパソコンやスマホで使う文字の書体デザインのことです(文字の大きさを変更する)。
アラーム特定の時間に音やバイブレータで通知を行う機能のことです(アラーム)。
スクリーンショットスマホに表示されている画面を画像で保存することです。「キャプチャ」や「画面メモ」ともいいます(画面メモを使う(スクリーンショット))。
キャプチャスマホに表示されている画面を画像で保存することです。「スクリーンショット」や「画面メモ」ともいいます(画面メモを使う(スクリーンショット))。
アンインストールアプリを削除して使用できない状態にすることです。
インターネットコンピュータやスマホなどが接続するネットワークのことです。
インターネットを利用した代表的なサービスはメール、ネット検索、ネットショッピングなどがあります。
Wi-Fi®(ワイファイ)自宅や店舗・施設などのインターネット回線(無線LAN)に接続する機能です(Wi-Fi®を使う)。
インターネットで動画を見るときやアプリなどの大容量のデータをダウンロードするときに、Wi-Fiを使うと通信料がかかりません。
ウィルス対策ウィルスに感染することを防ぐための対策です。
ウィルスに感染するとスマホの動作が急に遅くなったり、勝手にスマホが操作されてしまったり、スマホが使えなくなったりします。
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