※最新の情報は「変更点」をご参照ください。
Wi-Fi®やホームネットワークの設定など、通信に関する設定を行います。
設定メニュー→[ネットワークとインターネット]
ネットワークとインターネット設定メニューが表示されます。
インターネット | モバイルネットワークや、Wi-Fi®(▶こちら)に関する設定をします。 |
通話と SMS | 通話とSMSに関する情報を表示します。 |
SIMカードやモバイルネットワークの詳細な設定などを行うことができます。 海外ローミングと通信事業者の設定については、「海外利用に関する設定を行う」をご参照ください。 アクセスポイント名の設定については、「データ通信を利用する」をご参照ください。 「5G SAを使用」※1:5G SAを使用するかどうかを設定します。 | |
機内モード | |
アクセス ポイントとテザリング | |
データセーバーの設定を行います。 データセーバーを「ON」にすると、一部のアプリによるバックグラウンドでの送受信を停止することで、データ使用量を抑制します。 | |
VPN | |
プライベート DNS | セキュリティとプライバシーの保護のため、プライベートDNSを切り替えることができます。 |
接続の自動調整 | ネットワーク接続を自動的に管理するかどうかを設定します。 |
※1表示される項目は、利用するSIMの種類などによって異なる場合があります。
memo |
「SIM」の「モバイルデータ」をオフにするとデータ通信が無効になり、5G/4G(LTE/WiMAX 2+)通信でのデータ通信ができなくなります。 |
ネットワークとインターネット設定メニュー→「SIM」の右にある[+]
[SIM をダウンロードしますか?]→[次へ]
事業者から提供されたQRコードをスキャン
以降は、画面の指示に従って操作してください。
機内モードを有効に設定すると、ワイヤレス機能(電話、データ通信、無線LAN(Wi-Fi®)機能、Bluetooth®機能)がすべてオフになります。
ネットワークとインターネット設定メニュー→「機内モード」を有効にする
機内モードが有効に設定されると、ステータスバーに「」が表示されます。
memo |
機内モードが有効の場合でも無線LAN(Wi-Fi®)/Bluetooth®機能を有効にすることができます。航空機内や病院などでご利用になる場合は各社・各施設の指示に従ってください。 |
機内モードを有効に設定すると、電話をかけることができません。ただし、110番(警察)、119番(消防機関)、118番(海上保安本部)には、電話をかけることができます。なお、電話をかけた後は、自動的に機内モードはオフに設定されます。 |
機内モードを有効に設定すると、電話を受けることはできません。また、メールの送受信、無線LAN(Wi-Fi®)機能、Bluetooth®機能による通信などもオフにします。 |
仮想プライベートネットワーク(VPN:Virtual Private Network)は、保護されたローカルネットワーク内の情報に、別のネットワークから接続する技術です。VPNは一般に、企業や学校、その他の施設に備えられており、ユーザーは構内にいなくてもローカルネットワーク内の情報にアクセスできます。
VPNを追加する
ネットワークとインターネット設定メニュー→[VPN]
VPN画面が表示されます。
[+]
VPN設定の各項目を設定→[保存]
VPN画面のリストに、新しいVPNが追加されます。
memo |
追加したVPNは編集したり、削除したりできます。編集するには、変更するVPNの「」をタップ→必要に応じてVPNの設定を変更→[保存]と操作します。 削除するには、削除するVPNの「」をタップ→[削除]と操作します。 |
VPNに接続する
ネットワークとインターネット設定メニュー→[VPN]
VPN画面に、追加したVPNがリスト表示されます。
接続するVPNをタップ
必要な認証情報を入力→[接続]
VPNに接続すると、ステータスバーに「」が表示されます。
VPNを切断する
ネットワークとインターネット設定メニュー→[VPN]
VPN画面が表示されます。
接続中のVPNをタップ→[切断]
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