文字を入力する

文字入力には、ソフトウェアキーボードを使用します。

ソフトウェアキーボードは、連絡先の登録時やメール作成時などの文字入力画面で入力欄をタップすると表示されます。

キーボードを切り替える

文字入力画面(ケータイ配列)→ icon_keyboard_moji_hiragana.gif をロングタッチ→ icon_keyboard_moji_setteiicon.gif の方向へドラッグ→[Google 日本語入力設定]

Google日本語入力設定画面が表示されます。

[キーボード レイアウト]→入力キーボードを左右にフリックして選択

キーボードが切り替わります。詳細は「ケータイ配列/QWERTY/Godanキーボードで入力する」をご参照ください。

memo

文字入力画面で画面右下に表示されている「icon_navibar_keyboard.gif」をタップすると、「Google音声入力」と「日本語(通常のキーボード)」に切り替えられます。また、文字未入力時に「icon_keyboard_voice.gif」をタップしても、音声入力をすることができます。

文字入力画面で画面左下に表示されている「icon_keyboard_moji_hiragana.gif」をロングタッチして「icon_keyboard_moji_katate.gif」の方向へドラッグすると、片手モードを設定できます。片手モードでは「icon_keyboard_moji_katate_right.gif」「icon_keyboard_moji_katate_left.gif」をタップして、右寄せ、左寄せを切り替えることができます。また「icon_keyboard_moji_katate_off.gif」をタップすると、片手モードを解除できます。

ケータイ配列/QWERTY/Godanキーボードで入力する

文字入力画面(ケータイ配列)

一般的な携帯電話と同じ順序で文字が並んでいるキーボードです。また、「フリック入力」を行うこともできます。詳しくは「フリック入力について」をご参照ください。

I_Base_moji1.png

文字入力画面(QWERTY)

一般的なパソコンと同じ順序で文字が並んでいるキーボードです。

I_Base_moji2.png

文字入力画面(Godanキーボード)

ローマ字入力に特化したキーボードです。

I_Base_moji3.png

1文字入力エリア

2通常変換候補リスト/予測変換候補リスト

文字を入力して「icon_keyboard_convert.gif」をタップすると、通常変換候補リストが表示されます。「予測変換」を有効に設定している場合は、文字を入力すると予測変換候補リストが表示され、入力が確定すると、さらに入力が予想される候補も表示されます。

icon_H35_keyboard_kouho_down.gif」をタップすると候補リストの表示エリアを拡大できます。元の表示に戻すには、「icon_H35_keyboard_kouho_up.gif」をタップします。

3バックキー/戻すキー

icon_H35_keyboard_back.gif:同じキーに割り当てられた文字を逆の順に表示したり、文字入力確定後にタップして未確定の状態に戻すなど、直前の操作をキャンセルします。

フリック入力では利用できません。

4ソフトウェアキーボード

各キーに割り当てられた文字を入力できます。

5カーソルキー

カーソルを左/右に移動します。文字入力中/変換時は、文字の区切りを変更します。

6数字(記号)キー

7文字種切替キー

入力する文字種を切り替えます。

タップするたびに、表示が次のように変更されます。

icon_keyboard_moji_hiragana.gif:ひらがな漢字入力

icon_keyboard_moji_alphabet_1byte.gif:半角英字入力

8削除キー

選択した文字やカーソルの左の文字を削除します。

9変換キー/スペースキー

文字入力後は変換候補の切り替え、文字入力前はスペースを入力します。

10確定キー/Enterキー

文字入力時は入力中の文字を確定します。文字未入力時はカーソルの位置で改行します。

11大文字/小文字切替キー

ひらがな/カタカナ入力時に「icon_H35_keyboard_dakuten.gif」をタップすると、入力した文字を大文字/小文字に切り替えたり、濁点/半濁点を付けたりします。

英字入力時に「icon_H35_keyboard_upper_lower.gif」をタップすると、入力した英字を大文字/小文字に切り替えます。

フリック入力について

ソフトウェアキーボードが「ケータイ配列」の場合、キーを上下左右にフリックすることで、キーを繰り返してタップすることなく、入力したい文字を入力することができます。

キーに触れると、フリック入力で入力できる候補が表示されます。そのまま入力したい文字が表示されている方向にフリックすると、文字入力エリアに文字が入力されます。例えば「あ」を入力する場合は「icon_H35_keyboard_tenkey_1key.gif」をタップするだけで入力でき、「お」を入力する場合は「icon_H35_keyboard_tenkey_1key.gif」に触れたまま下にフリックすると入力されます。

151.png

アンケート
この情報は役に立ちましたか?
評価にご協力ください。

  • 役に立った

  • 役に立たなかった