電源を切っているときや、電波の届かない場所にいるとき、機内モード(▶こちら)を有効に設定しているとき、一定の時間が経過しても電話に出られなかったときなどに、留守応答して相手の方からの伝言をお預かりするサービスです。
お留守番サービスEXをご利用になる前に
本製品ご購入時や、機種変更や電話番号変更のお手続き後、修理時の代用機貸し出しと修理後返却の際にお留守番サービスEXに加入中の場合、お留守番サービスは開始されています。
お留守番サービスと番号通知リクエストサービス(▶こちら)を同時に開始すると、非通知からの着信を受けた場合に番号通知リクエストサービスが優先されます。
お留守番サービスEXでお預かりする伝言・ボイスメールについて
お留守番サービスEXでは、次の通りに伝言・ボイスメールをお預かりします。
お預かり(保存)する時間 |
7日間まで※1 |
お預かりできる件数 |
99件まで※2 |
1件あたりの録音時間 |
3分まで |
※1お預かりから7日間以上経過している伝言・ボイスメールは、自動的に消去されます。
※2件数は伝言とボイスメール(▶こちら)の合計です。100件目以降の場合は、電話をかけてきた相手の方に、伝言・ボイスメールをお預かりできないことをガイダンスでお知らせします。
ご利用料金について
月額使用料 |
有料 |
特番へのダイヤル操作 |
入力する特番にかかわりなく、蓄積された伝言・ボイスメールを聞いた場合は通話料がかかります。 伝言・ボイスメールがないときなど、伝言・ボイスメールを聞かなかった場合は通話料がかかりません。 |
遠隔操作 |
遠隔操作を行った場合、すべての操作について遠隔操作を行った電話に対して通話料がかかります。 |
伝言・ボイスメールの録音 |
伝言・ボイスメールを残す場合、伝言・ボイスメールを残した方の電話に通話料がかかります。 お留守番サービスに転送する旨のガイダンス中に電話を切った場合には通話料は発生しません。転送され応答メッセージが流れ始めた時点から通話料が発生します。 |
総合案内からは、ガイダンスに従って操作することで、伝言・ボイスメールの再生、応答メッセージの録音/確認/変更、英語ガイダンスの設定/日本語ガイダンスの設定、不在通知(蓄積停止)の設定/解除、着信お知らせの開始/停止ができます。
→「ダイヤル」タブをタップ→[1][4][1]→[発信]
ガイダンスに従って操作
かかってきた電話に出ることができないときに電話をお留守番サービスに転送します。
→[メニュー]→[通話設定]
[通話サービス設定]→[着信転送・お留守番サービス]→[無応答転送]→[無応答転送]
[留守番]→[転送時間]→転送時間を設定→[OK]
転送時間は5秒~55秒の間で設定できます。
「OFF」をタップすると転送サービスを停止できます。
[OK]
memo |
無応答転送を設定しているときに電話がかかってくると、着信音が鳴っている間は、電話に出ることができます。 |
→[メニュー]→[通話設定]
[通話サービス設定]→[着信転送・お留守番サービス]→[話中転送]→[話中転送]
[留守番]
「OFF」をタップすると転送サービスを停止できます。
[OK]
memo |
話中転送と割込通話サービス(▶こちら)を同時に設定している場合は、割込通話サービスが優先されます。 |
電波の届かない場所にいるときや、電源が切ってあるときなどに、電話をお留守番サービスに転送します。
→[メニュー]→[通話設定]
[通話サービス設定]→[着信転送・お留守番サービス]→[圏外転送]→[圏外転送]
[留守番]
「OFF」をタップすると転送サービスを停止できます。
[OK]
→[メニュー]→[通話設定]
[通話サービス設定]→[着信転送・お留守番サービス]→[フル転送]→[フル転送]
[留守番]
「OFF」をタップすると転送サービスを停止できます。
[OK]
memo |
フル転送を設定している場合は、お客様の本製品は呼び出されません。 |
ここで説明するのは、電話をかけてきた方が伝言を録音する操作です。
お留守番サービスで留守応答
かかってきた電話がお留守番サービスに転送されると、本製品のお客様が設定された応答メッセージで応答します(▶「応答メッセージの録音/確認/変更をする」)。
電話をかけてきた相手の方は「#」を押すと、応答メッセージを最後まで聞かずに(スキップして)操作に進むことができます。ただし、応答メッセージのスキップ防止が設定されている場合は、「#」を押しても応答メッセージはスキップしません。
伝言を録音
録音時間は、3分以内です。
伝言を録音した後、操作へ進む前に電話を切っても伝言をお預かりします。
「#」を押して録音を終了
録音終了後、ガイダンスに従って次のボタン操作ができます。
「1」:録音した伝言を再生して、内容を確認する
「2」:録音した伝言を「至急扱い」にする
「9」:録音した伝言を消去して、取り消す
「」:録音した伝言を消去して、録音し直す
電話を切る
memo |
電話をかけてきた方が「至急扱い」にした伝言は、伝言やボイスメールを再生するとき、他の「至急扱い」ではない伝言より先に再生されます。 |
お留守番サービスに転送する旨のガイダンス中に電話を切った場合には通話料は発生しませんが、転送されて応答メッセージが流れ始めた時点から通話料が発生します。 |
相手の方がau電話でお留守番サービスをご利用の場合、相手の方を呼び出すことなくお留守番サービスに直接ボイスメールを録音できます。また、相手の方がお留守番サービスを停止していてもボイスメールを残すことができます。
→「ダイヤル」タブをタップ→[1][6][1][2]+相手の方のau電話番号を入力→[発信]
ガイダンスに従ってボイスメールを録音
お留守番サービスセンターで伝言やボイスメールをお預かりしたことをSMS(「伝言お知らせ」と表示)でお知らせします。
memo |
同じ電話番号から複数の伝言をお預かりした場合は、最新の伝言のみについてお知らせします。 |
お留守番サービスセンターが保持できる伝言お知らせの件数は99件です。 |
伝言・ボイスメールをお預かりしてから約7日経過してもお知らせできない場合、お留守番サービスセンターから伝言お知らせは自動的に消去されます。 |
通話中などですぐにお知らせできない場合があります。その場合は、お留守番サービスセンターのリトライ機能によりお知らせします。 |
→「ダイヤル」タブをタップ→[1][4][1][7]→[発信]
→[メニュー]→[通話設定]→[通話サービス設定]→[着信転送・お留守番サービス]→[伝言メッセージ再生]→[OK]と操作しても伝言・ボイスメールを聞くことができます。
ガイダンスに従ってボタン操作
画面にキーパッドが表示されていない場合は、「ダイヤル」をタップして表示します。
「1」:同じ伝言をもう一度聞く
「4」:5秒間巻き戻して聞き直す
「5」:伝言を一時停止(20秒間)※
「6」:5秒間早送りして聞く
「7」:再生済みの伝言をすべて消去
「9」:伝言を消去
「0」:伝言再生中の操作方法を聞く
「#」:次の伝言を聞く
「」:前の伝言を聞く
/「電話を切る」以外のボタンをタップすると、伝言の再生を再開します。
/[電話を切る]
memo |
お留守番サービスの留守応答でお預かりした伝言も、ボイスメール(▶こちら)も同じものとして扱われます。 |
新しい応答メッセージの録音や現在設定されている応答メッセージの内容の確認/変更や、スキップ防止などの設定を行うことができます。
→[メニュー]→[通話設定]
[通話サービス設定]→[着信転送・お留守番サービス]→[応答内容変更]→[OK]
→「ダイヤル」タブをタップ→[1][4][1][4]→[発信]と操作しても設定できます。
すべてお客様の声で録音するタイプの応答メッセージを録音する場合(個人メッセージ)
[1]→[1]→3分以内で応答メッセージを録音→[#]→[#]→/[電話を切る]
画面にキーパッドが表示されていない場合は、「ダイヤル」をタップして表示します。
電話番号の代わりに読み上げるお客様のお名前を録音するタイプの応答メッセージを録音する場合(名前指定メッセージ)
[1]→[2]→10秒以内で名前を録音→[#]→[#]→/[電話を切る]
画面にキーパッドが表示されていない場合は、「ダイヤル」をタップして表示します。
設定/保存されている応答メッセージを確認する場合
[3]→応答メッセージを確認→/[電話を切る]
画面にキーパッドが表示されていない場合は、「ダイヤル」をタップして表示します。
蓄積停止時の応答メッセージを録音する場合(不在通知)
[1]→[3]→3分以内で応答メッセージを録音→[#]→[#]→/[電話を切る]
画面にキーパッドが表示されていない場合は、「ダイヤル」をタップして表示します。
memo |
録音できる応答メッセージは、各1件です。 |
ご契約時は、標準メッセージに設定されています。 |
応答メッセージを最後まで聞いて欲しい場合は、応答メッセージ選択後の設定でスキップができないように設定することができます。 |
録音した応答メッセージがある場合に、ガイダンスに従って[2]→[1]と操作すると標準メッセージに戻すことができます。 |
録音した蓄積停止時の応答メッセージ(不在通知)がある場合に、ガイダンスに従って[1]→[4]と操作すると標準メッセージに戻すことができます。 |
長期間の海外出張やご旅行でご不在の場合などに伝言・ボイスメールの蓄積を停止することができます。
あらかじめ蓄積停止時の応答メッセージ(不在通知)を録音しておくと、お客様が録音された声で蓄積停止時の留守応答ができます。
詳しくは、「応答メッセージの録音/確認/変更をする」をご参照ください。
→「ダイヤル」タブをタップ→[1][6][1][0]→[発信]
ガイダンスを確認→/[電話を切る]
memo |
蓄積を停止する場合は、事前にお留守番サービスを開始しておく必要があります。 |
蓄積を停止した後、お留守番サービスを停止/開始しても、蓄積停止は解除されません。お留守番サービスで伝言・ボイスメールをお預かりできるようにするには、「1611」にダイヤルして蓄積停止を解除する必要があります。 |
→「ダイヤル」タブをタップ→[1][6][1][1]→[発信]
ガイダンスを確認→/[電話を切る]
memo |
蓄積を停止した後、お留守番サービスを停止/開始しても、蓄積停止は解除されません。お留守番サービスで伝言・ボイスメールをお預かりできるようにするには、「1611」にダイヤルして蓄積停止を解除する必要があります。 |
お客様の本製品以外のau電話、他通信事業者の携帯電話、NTT一般電話、海外の電話などから、お留守番サービスの開始/停止、伝言・ボイスメールの再生、応答メッセージの録音/確認/変更などができます。
090-4444-XXXXに電話をかける
上記のXXXXには、サービス内容によって次の番号を入力してください。
サービス内容 |
番号 |
留守番転送設定(フル転送)開始 |
1418 |
留守番転送設定(フル転送)停止 |
1419 |
留守番再生 |
1415 |
留守番総合案内 |
1416 |
ご利用の本製品の電話番号を入力
暗証番号(4桁)を入力
暗証番号については「各種暗証番号/PINコードについて」をご参照ください。
ガイダンスに従って操作
memo |
暗証番号を3回連続して間違えると、通話は切断されます。 |
遠隔操作には、プッシュトーンを使用します。プッシュトーンが送出できない電話を使って遠隔操作を行うことはできません。 |
標準の応答メッセージを日本語から英語に変更できます。
→[メニュー]→[通話設定]
[通話サービス設定]→[ガイダンスの言語を変更]→[英語ガイダンス]→[OK]
英語ガイダンスに切り替わったことが英語でアナウンスされます。
→「ダイヤル」タブをタップ→[1][4][1][9][1]→[発信]と操作しても切り替えることができます。
/[電話を切る]
memo |
ご契約時は、日本語ガイダンスに設定されています。 |
→[メニュー]→[通話設定]
[通話サービス設定]→[ガイダンスの言語を変更]→[日本語ガイダンス]→[OK]
日本語ガイダンスに切り替わったことが日本語でアナウンスされます。
→「ダイヤル」タブをタップ→[1][4][1][9][0]→[発信]と操作しても切り替えることができます。
/[電話を切る]
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