文字入力について

文字入力には、ソフトウェアキーボードを使用します。

ソフトウェアキーボードは、連絡先の登録時やメール作成時などの文字入力画面で入力欄をタップすると表示されます。

ソフトウェアキーボードを切り替える

本製品では、次のソフトウェアキーボードを利用できます。

10キー

一般的な携帯電話と同じ配列のキーボードです。文字入力キーをタップするたびに文字が切り替わります。

QWERTY

一般的なパソコンと同じ配列のキーボードです。文字入力キーをタップして、表示されている文字を入力します。日本語はローマ字で文字を入力します。

50音キー

50音順の配列のキーボードです。文字入力キーをタップして、表示されている文字を入力します。

Google音声入力

音声入力することができます。

文字入力画面 03_0098.png [キーボード種類]

[10キー]/[QWERTY]/[50音キー縦書き(右)]/[50音キー縦書き(左)]/[50音キー横書き]

memo

お買い上げ時には、入力ソフトとして「日本語キーボード」がインストールされています。

キー操作時の効果音やバイブレータなどを設定するには、文字入力画面 03_0098.png [キーボード操作]と操作します。

キーボードの設定バーを使用する

文字を入力していないときは、キーボードの設定バーが表示されます。

03_0099.png

項目を切り替えます。

03_0098.png

キーボードの設定ができます。

03_0100.png

音声入力します。

03_0101.png

キーボードを移動できます。

03_0102.png

キーボードをフローティングさせます。

03_0103.png

キーボードのサイズを変更できます。

03_0104.png

キーボード種類を切り替えます。

03_0105.png

辞書に単語を登録します。

03_0106.png

手書きモードに切り替えます。

03_0107.png

入力拡張プラグインの選択画面が表示されます。

03_0108.png

クリップボードの選択画面が表示されます。

10キーで入力する

キーを上下左右にフリックすることで、各行の入力したい文字を入力できます。

フリック入力について

「10キー」の場合、キーを上下左右にフリックすることで、キーを繰り返してタップすることなく、入力したい文字を表示することができます。

キーをロングタッチすると、フリック入力で入力できる候補が表示されます。入力したい文字が表示されている方向にフリックすると、文字入力エリアに文字が入力されます。

03_0109.png


例)「お」を入力する例で説明します。

03_0110.png 」をロングタッチ

03_0111.png が表示されます。

下方向にフリック

「お」が入力されます。

必要に応じて変換候補をタップ

03_0112.png

QWERTYで入力する

入力したい文字の文字入力キーをタップします。「ひらがな漢字」の場合は、ローマ字入力になります。

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