※最新の情報は「Android 14における変更点」をご参照ください。
カメラをご利用になる前に |
レンズに指紋や油脂などが付くと、鮮明な静止画/動画を撮影できなくなります。
撮影する前に、柔らかい布などでレンズをきれいに拭いてください。
撮影時にはレンズ部に指や髪などがかからないようにご注意ください。
手振れにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、本製品が動かないようにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影してください。
特に室内など光量が十分でない場所では、手振れが起きやすくなりますのでご注意ください。
また、被写体が動いた場合もブレた画像になりやすいのでご注意ください。
動画を録画する場合は、送話口/マイク(上部、下部)、マイク(背面)を指などで覆わないようにご注意ください。
また、録画時の声の大きさや周囲の環境によって、送話口/マイク(上部、下部)、マイク(背面)の音声の品質が悪くなる場合があります。
カメラ撮影時に衝撃を与えると、ピントがずれる場合があります。ピントがずれた場合はカメラを起動しなおしてください。
次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。
無地の壁などコントラストが低い被写体
強い逆光のもとにある被写体
光沢のあるものなど明るく反射している被写体
ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体
カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき
暗い場所にある被写体
動きが速い被写体
本製品は強い光が出ますので、フラッシュを目に近づけて点灯させないでください。フラッシュ点灯時は発光部を直視しないようにしてください。また、他の人の目に向けて点灯させないでください。視力低下などの障害を起こす原因となります。
本製品の温度が高くなると、フラッシュがオフになる場合があります。本製品の温度が下がった後、フラッシュをオンにできます。
マナーモード設定中でも静止画撮影時のシャッター音、動画録画の開始音や終了音は鳴ります。
不安定な場所に本製品を置いてセルフタイマー撮影を行うと、着信などでバイブレータが振動するなどして本製品が落下するおそれがあります。
本製品を利用して撮影または録音したものを複製、編集などする場合は、著作権侵害にあたる利用方法をお控えいただくことはもちろん、他人の肖像を勝手に使用、改変などすると肖像権を侵害することとなりますので、そのような利用方法もお控えください。なお実演や興行、展示物などの中には、私的使用目的であっても、撮影または録音などが禁止されている場合がありますので、ご注意ください。
お客さまが本製品のカメラ機能を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為などを行った場合、法律や条例/迷惑防止条例などに従って罰せられることがあります。
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