接続の設定をする

設定メニュー画面→[接続]

Wi-Fi

Wi-Fi®機能のオン/オフを切り替えます。

「Wi-Fi®機能をオンにする」

Bluetooth

Bluetooth®機能のオン/オフを切り替えます。

「Bluetooth®機能をオンにする」

NFC/おサイフケータイ 設定

本製品を対応機器にタッチさせて、データを交換したり、モバイル決済サービスを利用したりできるように設定します。

「おサイフケータイ®を設定する」

機内モード

「機内モード」

モバイルネットワーク

「モバイルネットワーク」

データ使用量

「データ使用量」

テザリング

「テザリング」

その他の接続設定

「その他の接続設定」

機内モード

機内モードを設定すると、ワイヤレス機能(電話、データ通信、無線LAN(Wi-Fi®)機能、Bluetooth®機能)がすべてオフになります。

設定メニュー画面→[接続]→[機内モード]

「 10_0001.png 」をタップして「 10_0002.png 」にする

「 10_0002.png 」をタップして「 10_0001.png 」にすると、機内モードはオフになります。

機内モードがオンの場合でも、無線LAN(Wi-Fi®)機能やBluetooth®機能を、設定メニューからの操作、またはクイック設定ボタンの操作(こちら)で再度オンにすることができます。航空機内や病院などでご利用になる場合は各社・各施設の指示に従ってください。

モバイルネットワーク

データ通信や海外利用などのネットワークを利用できるように設定します。

設定メニュー画面→[接続]→[モバイルネットワーク]

ローミング設定

「海外利用に関する設定を行う」

APN

「データ通信を利用する」

データ使用量

期間ごとやアプリケーションごとのモバイルデータ通信使用量(目安)を確認できます。また、アプリケーションがバックグラウンドで行うデータ通信などを制限できます。

データ通信を設定する

設定メニュー画面→[接続]→[データ使用量]

「モバイルデータ」の「 10_0001.png 」をタップして「 10_0003.png 」にする

データセーバーを設定する

設定メニュー画面→[接続]→[データ使用量]→[データセーバー]

「 10_0001.png 」をタップして「 10_0002.png 」にする

バックグラウンドでのデータ通信が制限されます。

「データセーバーON時にデータ使用を許可」をタップすると、データ通信の制限の対象外とするアプリを設定できます。

バックグラウンドでのモバイルデータの使用を禁止する

設定メニュー画面→[接続]→[データ使用量]

[モバイルデータ使用量]→目的のアプリをタップ

「バックグラウンドデータの使用を許可」の「 10_0003.png 」をタップして「 10_0001.png 」にする

指定したモバイルデータ使用量を超えたときに警告・制限させる

設定メニュー画面→[接続]→[データ使用量]

[モバイルデータ使用量]→[ 10_0004.png

「データ制限を設定」の「 10_0001.png 」をタップして「 10_0003.png 」にする

使用量を変更するには、「データ制限」をタップし、数値を入力→[設定]と操作します。

memo

「データ制限を設定」をオンにしていない場合でも、指定したデータ使用量を超えたときに警告が表示されます。

テザリング

Wi-Fi®、Bluetooth®、およびUSBテザリングを設定します。

設定メニュー画面→[接続]→[テザリング]

Wi-Fiテザリング

「Wi-Fi®テザリング機能を利用する」

Bluetoothテザリング

「Bluetooth®テザリング機能を利用する」

USBテザリング

「USBテザリング機能を利用する」

その他の接続設定

設定メニュー画面→[接続]→[その他の接続設定]

近くのデバイスをスキャン

接続可能なデバイスが近くにあるかをスキャンするように設定します。

印刷

対応する印刷サービスを設定します。

MirrorLink

本製品で表示している画面を車のディスプレイに表示することで、ハンドルを握ったまま本製品を使用することができます。

USB Type-Cケーブル(市販品)で本製品を車に接続して、MirrorLink専用のアプリケーションを使用します。

車のシステムがMirrorLink機能に対応している必要があります。

ハイブリッドダウンロード

Wi-Fi®とLTEネットワークを同時に使用することで容量が大きいファイル(30MB超)をより速くダウンロードできるように設定します。

VPN

「VPNを設定する」

プライベートDNS

プライベートDNSを設定します。

イーサネット

Ethernetネットワークへの接続やEthernetデバイスを設定します。

VPNを設定する

仮想プライベートネットワーク(VPN: Virtual Private Network)は、保護されたローカルネットワーク内の情報に、別のネットワークから接続する技術です。VPNは一般に、企業や学校、その他の施設に備えられており、ユーザーは構内にいなくてもローカルネットワーク内の情報にアクセスできます。

本製品からVPNアクセスを設定するには、ネットワーク管理者からセキュリティに関する情報を得る必要があります。

本製品は以下の種類のVPNに対応しています。

PPTP

L2TP/IPSec PSK

L2TP/IPSec RSA

IPSec Hybrid RSA

IPSec Xauth PSK

IPSec Xauth RSA

IPSec IKEv2 PSK

IPSec IKEv2 RSA

VPNを追加する

設定メニュー画面→[接続]→[その他の接続設定]→[VPN]

10_0006.png ]→[VPNプロファイルを追加]

注意画面が表示された場合は、「OK」をタップし、画面の指示に従って画面ロック解除方法を設定します。設定方法については、「画面ロックの種類を設定する」をご参照ください。

VPN設定の各項目を設定→[保存]

VPN設定画面のリストに、新しいVPNが追加されます。

VPNに接続する

設定メニュー画面→[接続]→[その他の接続設定]→[VPN]

VPN設定画面に、追加したVPNがリスト表示されます。

接続するVPNをタップ

必要な認証情報を入力→[接続]

VPNに接続すると、ステータスバーに 10_0007.png が表示されます。

VPNを切断する

ステータスバーを下にスライド→VPN接続中を示す通知をタップ→[切断]

VPNを編集する

VPN設定画面→編集するVPNの「 10_0008.png 」をタップ

各項目を編集→[保存]

VPNを削除する

VPN設定画面で削除するVPNの「 10_0008.png 」をタップ→[削除]

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