静止画/動画を撮影する

静止画を撮影する

 ホーム画面→

 画面下部を左右にスライドして撮影モードを「写真」に切り替える

撮影モードが「写真」のときは、切り替える必要はありません。

 本製品のアウトカメラを被写体に向ける

撮影画面の操作について詳しくは、「撮影画面の見かた」をご参照ください。

標準カメラ/望遠カメラ利用時は被写体をタップすると、フォーカスを合わせることができます。また、被写体をロングタッチすると、フォーカスを合わせた後、フォーカスをロックできます。

フォーカスマーク以外をタップすると解除されます。

標準カメラ利用時は、QRコード・バーコードを検出できます。

「QRコード・バーコード認識」をONに設定しておいてください。

 

をロングタッチまたはを1秒以上押すと、静止画を連続撮影できます。

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カメラのフォーカスは、主に被写体の色をもとに対象を検出します。そのため被写体の色が薄かったり、背景の色と似ていたりするときは、正しく検出できないことがあります。

動画を撮影する

 ホーム画面→

 画面下部を右にスライドして撮影モードを「ビデオ」に切り替える

撮影モードが「ビデオ」のときは、切り替える必要はありません。

 本製品のアウトカメラを被写体に向ける

撮影画面の操作について詳しくは、「撮影画面の見かた」をご参照ください。

 

「AIライブシャッター」を有効にして動画撮影した場合は、自動で静止画を撮影します(⇒「撮影画面の見かた」)。

動画撮影中画面にをタップ、またはを押すと静止画の撮影ができます。

標準カメラ/望遠カメラ利用時は被写体をタップすると、フォーカスを合わせることができます。また、被写体をロングタッチするとフォーカスや露出をロックできます。

フォーカスマーク以外をタップすると解除されタップした被写体にフォーカスを合わせます。

 

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動画撮影中に静止画を撮影した動画の再生について詳しくは、「静止画を含む動画を再生する」をご参照ください。

撮影画面の見かた

B_A 撮影メニュー

B_B 写真サイズ

静止画の撮影サイズを切り替えます。

B_C セルフタイマー

「セルフタイマー表示」をONに設定していると表示されます。タップするたびにセルフタイマーが5秒/10秒/OFFに設定されます。インカメラで撮影時はタップするたびにセルフタイマーが3秒/5秒/OFFに設定されます。

B_D モバイルライト

静止画撮影時にはフラッシュ(撮影の瞬間に点灯)に設定することもできます。インカメラで撮影時はフラッシュとして画面全体が発光します。

B_E 設定

B_F 明るさ調整

被写体をタップすると、調整バーが表示され明るさを調整できます。

B_G フォーカスマーク

被写体をタップすると表示されます。

「フォーカス設定」を「顔優先AF」に設定している場合など設定によっては、顔を検出してフォーカスマークを表示します。

B_H ズーム倍率

左端/中央/右端の白丸をタップすることで、ズーム倍率を切り替えることができます。

ズーム倍率をタップすると、ズーム倍率の調整バーが表示されます。調整バーをタップしたり左右にスライドしたりすることで、倍率を調整できます。

撮影画面をピンチアウト/ピンチインしても、ズーム倍率を調整できます。

ズーム倍率に合わせて、広角カメラ/標準カメラ/望遠カメラが自動で切り替わります。

B_I Google Lens

Google Lensを起動します。

B_J 撮影可能枚数

撮影可能枚数が99枚以下になると表示されます。

B_K 直前に撮影したデータ

直前に撮影したデータのサムネイルを表示します。タップするとデータの確認などができます。AIライブストーリーによってショートムービーが作成された場合は、が表示され、タップするとショートムービーが再生されます。

B_L 静止画撮影

静止画を撮影します。

B_M 撮影モード

左右にスライドすると撮影モードを切り替えることができます(モードチェンジャー)。

撮影モードによっては撮影メニューの代わりに設定アイコンが表示されます。アイコンをタップすると設定を変更できます。

B_N HDR

「オートHDR」をONに設定している場合で、HDR機能が動作中に表示されます。

B_O ガイド線

設定したガイド線が表示されます。

B_P 被写体認識機能

撮影モードを「写真」に設定している場合に表示されます。アイコンをタップすると、機能の有効/無効を切り替えます。

機能が有効の場合、認識したシーンや被写体の内容が表示され、最適な画質やシャッタースピードで撮影します。

白板/黒板を認識した状態で撮影した場合は確認画面が表示され、「補正する」をタップすると正面から見たような写真へ補正します。

B_Q イン/アウトカメラ切替

B_R AIライブストーリー

撮影した長時間の動画から、カット数や変化量を増やし、エフェクトやテーマ曲を付けたショートムービーをAIが自動作成します。

有効にしている場合、撮影した動画とは別にショートムービーが保存されます。保存されたショートムービーの再生について詳しくは、「AIライブストーリーが作成したショートムービーを再生する」をご参照ください。

B_S AIライブシャッター

有効にすると、動画撮影中にAIが人物や犬、猫などを認識したり、構図を判断して、自動で静止画を撮影します。

B_T 動画撮影開始

動画を撮影します。

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撮影モードや撮影メニュー、設定などによっては、画面上部や下部に広角カメラの歪み補正やISO感度など設定項目が表示されます。設定項目をタップすると調整バーが表示され、設定を変更できます。

画面下部に表示される設定項目や調整バーはをタップして表示/非表示を切り替えます。

ISO感度について

高感度に設定すると、シャッタースピードが速くなるため、被写体ぶれや手ぶれが軽減されたり、暗い場所にある被写体でも明るく撮影できたりしますが、画質は粗くなります。

カメラ切替について

撮影モードや撮影メニュー、撮影サイズによっては、使用できるカメラが制限されます。

広角カメラは、無限遠を含む広い範囲でフォーカスが合うように設計されています。近距離での撮影はピントが合いにくくなります。
近距離で撮影するときは、標準カメラを使用してください。

撮影画面(マニュアル)の見かた

操作方法は撮影画面と同様です。ここでは、撮影画面と異なる操作について説明します。

B_A 白とび・黒つぶれ表示

白とびや黒つぶれが起こる部分にしま模様を表示します。

B_B 水準器

撮影画面の傾きを確認できます。

B_C 調整バー

各マニュアル設定項目をタップすると表示され、調整バーをドラッグしてマニュアル設定・補正を行うことができます。

マニュアル設定を行った場合は、をタップして自動調整に切り替えることができます。

B_D マニュアル設定項目

シャッター速度やISO感度、ホワイトバランスなどの設定値が表示されます。項目をタップすると調整バーが表示され、マニュアル設定・補正を行うことができます。

マニュアル設定中の項目には、が表示されます。

利用中の撮影モードによって、表示される設定項目は異なります。

隠れている設定項目がある場合は、左右にスライドすると表示する設定項目を切り替えることができます。

B_E マニュアル設定の表示/非表示

マニュアル設定項目、調整バーの表示/非表示を切り替えます。

動画撮影中画面の見かた

広角カメラで撮影中の画面を例に説明します。

B_A 撮影した静止画

動画撮影中に静止画撮影すると表示されます。

AIライブシャッターが自動で撮影した場合は、「AI」と表示されます。

B_B ズーム倍率

左端/中央/右端の白丸をタップすることで、ズーム倍率を切り替えることができます。

ズーム倍率をタップすると、ズーム倍率の調整バーが表示されます。調整バーをタップしたり左右にスライドしたりすることで、倍率を調整できます。

撮影中画面をピンチアウト/ピンチインしても、ズーム倍率を調整できます。

撮影中はズーム倍率を変えても、広角カメラ/標準カメラ/望遠カメラは切り替わりません。

B_C ショートムービーの作成確定

ショートムービーの作成が確定すると表示され、点滅します。

B_D 動画撮影停止

B_E 撮影時間

B_F 電池残量

B_G 静止画撮影

撮影モードを切り替える

撮影モードを切り替えることでシーンに合わせた設定で撮影できます。

 ホーム画面→

 画面下部を左右にスライドして撮影モードを切り替える

 

ビデオ

通常の動画を撮影します。

撮影環境や被写体に合わせて撮影メニューを切り替えることができます。

写真

通常の静止画を撮影します。

撮影環境や被写体に合わせて撮影メニューを切り替えることができます。

背景ぼかし

近くの人物にピントを合わせ、背景をぼかした静止画を撮影します。

スロービデオ

スロービデオを撮影します。

撮影した動画は、フォトで確認することができます。

スロービデオについて詳しくは、「スロービデオを再生する」をご参照ください。

タイムラプス

時間の流れを早回しして、時間を凝縮した動画を撮影します。

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背景ぼかしとスロービデオは、標準カメラで撮影します。カメラの切り替えはできません。

撮影メニューを切り替える

撮影モードが「写真」/「ビデオ」の場合は撮影環境や被写体に合わせて撮影メニューを切り替えることができます。

 ホーム画面→

 画面下部を左右にスライドして撮影モードを「写真」/「ビデオ」に切り替える

 撮影メニューアイコンをタップ

 

メニューの項目は、ご利用になる機能や条件などにより異なる場合があります。

オート

被写体に合わせて自動的に調整するモードです。

マニュアル

各種設定をマニュアルで調整するモードです。

くっきり

くっきりとした写真を撮りたいときに明瞭度とコントラストを調整して撮影します。

ふんわり

ふんわりとした写真を撮りたいときに明瞭度とコントラストを調整して撮影します。

逆光

逆光など明暗差がある写真を撮りたいときにホワイトバランスとコントラストを調整して撮影します。

残像

明かりがつながって残像のように見える写真を撮影します。

接写

被写体に近づいてインパクトのある写真を撮影します。

モノクロ

モノクロ撮影するモードです。

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