文字入力画面の見かた

B_A 文字入力エリア

B_B 入力候補リスト

文字を入力すると予測変換候補リストが表示されます。予測変換候補リストで[]→[]と操作すると、入力した文字に該当する変換候補だけを表示できます。候補学習を有効に設定している場合は、入力が確定すると候補学習候補リストが表示されます。

」をタップすると候補リストの表示エリアを拡大できます。元の表示に戻すには、「」をタップします。

B_C 逆トグルキー/戻すキー

:タップすると入力した文字から逆回しで文字を入力することができます。

:タップすると直前に確定した文字を未確定状態に戻したり、直前に削除した文字を5回分の操作まで戻すことができます。

B_D 文字入力キー

各キーに割り当てられた文字を入力できます。

B_E カーソルキー

タップするとカーソルが左/右に移動します。

文字を変換するときにタップすると、文字の区切りを変更します。

B_F 絵文字・記号・顔文字キー

絵文字/記号/顔文字一覧を表示します。

B_G 入力モード切替キー

タップすると、半角英字→半角数字→ひらがな漢字の順に、入力モードが切り替わります。

入力モードに応じて、キーの表示が切り替わります。

B_H 削除キー

文字を削除します。

B_I 確定キー/改行キー/スペースキー/変換キー

:入力中の文字を確定します。

:カーソルの位置で改行します。

:スペースを入力します。

:通常変換の候補リストを表示します。

アプリケーションや入力中の項目によって、表示が切り替わります。

テンキーボードで変換キーを表示するには、あらかじめ「変換キー表示(テンキーボード)」を有効にしておいてください(⇒「その他の設定をする」)。

B_J 大文字・小文字キー/スペースキー

:入力した文字を大文字/小文字に切り替えたり、濁点/半濁点を付けたりします。

:入力した英字を大文字/小文字に切り替えたり、上にフリックしてアポストロフィを入力したりします。

:スペースを入力します。

memo

」をタップすると、表示中のソフトウェアキーボードを閉じることができます。

シフトキーについて

QWERTYキーボードで英数字を入力するときは、シフトキーが表示されます。シフトキーをタップすると、大文字/小文字入力を切り替えます。タップするたびに、表示が次のように変更されます。
:小文字入力
:最初に入力する文字を大文字で入力
:大文字入力ロック
また、数字入力時にタップすると、入力できる記号を切り替えます。

ツールバーについて

入力候補リストが表示されていないときは、キーボード上部にツールバーが表示されます。

テンキーボードの場合

B_A ツールバー

:タップすると、ツールバーをスクロールします。

:ソフトウェアキーボードの設定項目が表示されます。左右にフリックすると、ページが切り替わります。

設定について詳しくは、「S-Shoinの設定を行う」をご参照ください。

:ドラッグすると、ソフトウェアキーボードの位置を調整できます。

:タップ→ツールバーをドラッグと操作すると、画面内の任意の場所にソフトウェアキーボードを配置できます。「」をタップしてバーを左右にドラッグすると、ソフトウェアキーボードの透過を調整できます。「」をタップすると元の配置に戻ります。

:ドラッグすると、ソフトウェアキーボードのサイズを調整できます。

:タップすると、切り取り/コピーした履歴を選択して貼り付けたり、履歴を削除できます。

:音声入力ができます。

音声入力について詳しくは、「音声で入力する」をご参照ください。

:タップすると、ツールバーを縮小します。

縮小したツールバーをタップすると拡大します。

memo

ツールバーの「」をタップすると、ツールバーに表示する設定アイコンを選択することができます。挿入箇所をタップ→挿入する設定項目をタップと操作してください。

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