本製品では、連絡先に登録した電話番号にのみ電話をかけることができます。あらかじめ電話をかける相手の電話番号を連絡先に登録しておいてください(▶こちら)。
ホーム画面→[でんわ]
でんわ画面が表示されます。
[アドレス]→電話をかける相手をタップ→[かける]
電話を発信し、応答すると通話を開始します。
通話→[]
通話を終了します。
memo |
送話口(マイク)をおおっても、相手の方には声が伝わりますのでご注意ください。 通話中は通知ランプが緑色で点滅します。 |
通話中は以下の操作が行えます。
「」/「」をタップして、通話音量を調節できます。
「」/「」をタップするとハンズフリー通話のオン/オフを切り替えることができます。
「」をタップして、プッシュ信号を送信できます。「」をタップすると、元の画面に戻ります。
でんわ画面→[りれき]
履歴画面が表示されます。
:発信
:着信
:不在着信
:不在着信(留守番電話あり)
電話をかける相手をタップ→[かける]
タップした相手に電話を発信します。
■履歴を削除する
[]→削除する履歴にチェックを付ける→[さくじょ]→[OK]
「」/「」をタップすると、すべての履歴にチェックを入れる/外すことができます。
がっこうモード中(▶こちら)に録音されたメッセージや、留守番電話(▶こちら)で録音されたメッセージを聞くことができます。
留守番電話のメッセージは、がっこうモード中に録音されたメッセージの件数を含めて最大100件まで録音できます。
でんわ画面→[りれき]
[]→[]
留守番電話が再生されます。
「」をタップすると再生を一時停止します。「」をタップすると再生を再開します。
「とじる」をタップすると履歴画面に戻ります。
本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。
でんわ画面→[アドレス]→[つうほう先]
緊急通報番号をタップ→[OK]
電話を発信します。
memo |
日本国内の緊急通報受理機関に接続する場合は、auのVoLTE(LTEネットワーク)を利用します。3G(回線交換ネットワーク)を利用しての接続はできません。 警察(110)・消防機関(119)・海上保安本部(118)について、ここでは緊急通報受理機関と記載します。 GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい、地下街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報受理機関へ通知される場合があります。 GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通知されます。 警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際には、必ずお客様の所在地をご確認の上、口頭でも正確な住所をお伝えくださいますようお願いいたします。なお、おかけになった地域によっては、管轄の通報先に接続されない場合があります。 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であれば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険があると判断した場合には、発信者の位置情報を取得する場合があります。 |
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