宅内すっきりコンセント
2014年4月30日をもちまして、「宅内すっきりコンセント」の申込み受付を終了いたしました。
基本情報
主な特徴
- 電源コンセント(電力線)・テレビ端子(同軸線)をLANケーブルとして利用するハイブリッド型宅内有線LANモデム
- テレビ端子利用時は最大速度800Mbps
高速PLCモデムの対象OS
- OSに依存せずご利用いただけます
各種マニュアル(PDF) | 接続設定ガイド(3.8MB) 取扱説明書(1.2MB) |
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サービス内容・料金 | サービス内容・料金 |
auひかりをご利用のお客さま
【ご注意】
- 宅内すっきりコンセントを始めてお使いになる際や、3台目以降追加の際は 接続設定ガイド(3.8MB)に記載の暗号化設定をしてください。
以下の接続例は、暗号化設定終了後です。
(1) ホームゲートウェイとの接続※1台目の宅内すっきりコンセント
- 宅内すっきりコンセントに同梱のLANケーブル(黒色・約2m)を宅内すっきりコンセント背面の「LANポート」に接続し、ホームゲートウェイのLANポートに接続します。
- 宅内すっきりコンセント背面の「電源端子」に電源コードを接続します。
- 2の電源コードをホームゲートウェイ近くの壁面の電源コンセントに接続します。
(2)パソコンとの接続※2台目以降の宅内すっきりコンセント
- 1. パソコンがホームゲートウェイに接続されている場合
ホームゲートウェイのLANポートから、パソコンと接続されているLANケーブルを抜き、そのLANケーブルを高速PLCモデム背面の「LANポート」に接続します。
2. パソコンを初めて接続する場合
高速PLCモデムに同梱のLANケーブル(黒色・約1m)、またはお客さま所有のLANケーブルを高速PLCモデム背面の「LANポート」に接続し、パソコンのLANポートに接続します。 - 宅内すっきりコンセントの背面の「電源端子」に電源コードを接続します。
- 2の電源コードを、お使いになりたい場所の壁面の電源コンセントに接続します。
(1)と(2)が終了すると、インターネットに接続可能となります。
(3)セットトップボックスとの接続※2台目以降の宅内すっきりコンセント
- 1. セットトップボックスがホームゲートウェイに接続されている場合
1) ホームゲートウェイのLANポートから、セットトップボックスと接続されているLANケーブルを抜きます。
2) ホームゲートウェイの電源コンセントを一旦抜き、再度電源コンセントを差して、ホームゲートウェイを再起動します。
3) セットトップボックスの電源コンセントを抜きます。
4) セットトップボックスのLANポート(100BASE-TX(紫色))と高速PLCモデム背面の「LANポート」をLANケーブルで接続します。
5) セットトップボックスの電源コンセントを電源コンセントに接続します。
2. それ以外の場合
1) 宅内すっきりコンセントに同梱のLANケーブル(黒色・約2m)、またはお客さま所有のLANケーブルを宅内すっきりコンセント背面の「LANポート」に接続し、セットトップボックスのLANポート(100BASE-TX(紫色))に接続します。
2) セットトップボックスの電源コンセントを電源コンセントに接続します。 - 宅内すっきりコンセントの背面の「電源端子」に電源コードを接続します。
- セットトップボックスの電源コンセントを抜きます。
- 2の電源コードを、お使いになりたい場所の壁面の電源コンセントに接続します。
(1)と(3)が終了すると、TVでauひかりテレビサービスが視聴可能となります。
(4)テレビ端子との接続(本製品をさらに快適にご利用いただくために)
- テレビ、ハードディスクレコーダなどを同時に利用しない場合
1) 宅内すっきりコンセントに同梱されている同軸ケーブル(黒・1m)を宅内すっきりコンセント背面の「アンテナ端子」に接続します。
2) 1)の同軸ケーブルを宅内壁面にあるTV用コンセント(テレビコンセント)に接続します。
- テレビ/ハードディスクレコーダなどを同時に利用する場合
1) 1の接続を完了させたあと、宅内すっきりコンセントの「テレビ/ビデオ端子」と接続機器(テレビ/ハードディスクレコーダなど)を、市販の同軸ケーブルで接続します。
壁面のテレビ端子が、VHF/UHF端子とBS/CS端子に分かれている場合
壁面のテレビ端子が、VHF/UHF端子とBS/CS端子に分かれている場合は、モデム信号がBS/CS端子に流れている場合があります。その場合は宅内すっきりコンセントをBS/CS端子側に接続してください。詳細は下記の主な接続事例をご確認ください。
主な接続事例1:VHF/UHFのみの場合
本ケースにおいてはVHF/UHFのライン上に設置することが可能です。
分波器のようなフィルタをかける機器が存在しないため周波数帯の高低に関わらず使えます。
主な接続事例2:VHF/UHFとBS/CSの口がある場合(各々直接アンテナに接続)
本ケースにおいてはVHF/UHFのライン上及びBS/CSのライン上に設置することが可能です。
CASE1と同じように分波器のようなフィルタをかける機器が存在しないため周波数帯の高低に関わらず使えます。
主な接続事例3:VHF/UHFとBS/CSの口がある場合(壁面内に分波器がある場合)
本ケースにおいてはBS/CSのライン上に設置することが可能です。(VHF側は不可です)
CASE2とは違い壁面内部の分波器がフィルタをかけ周波数の高低で経路を分けるため低い周波数帯を通すVHF側はご利用いただけません。
主な接続事例4:混合波で受けている場合(宅内に分波器)
本ケースにおいては分波器前のもしくはBS/CSのライン上に設置することが可能です。
CASE3と同じように分波器によりフィルタリングされた後のVHF側の接続はご利用いただけません。
- 設定方法の詳細は、 接続設定ガイド(3.8MB)をご覧ください。