電話をかける

1

ホーム画面→ ［］

電話番号入力画面が表示されます。

通話履歴

履歴をタップすると電話をかけることができます。

不在着信は赤色で表示されます。

：タップすると履歴の詳細が表示されます。

：本機からの発信を示します。

ダイヤルキー

ダイヤルキー非表示／表示キー

発信キー

電話をかけます。また、発信履歴がある場合、電話番号未入力のときにタップすると最新の発信履歴が入力されます。

メニューアイコン

削除キー

画面切替タブ

画面表示を切り替えられます。

2

電話番号を入力

一般電話へかける場合には、同一市内でも市外局番から入力してください。

3

［］ →通話

通話中画面が表示されます。

通話中に音量ボタン（上／下）を押すと、通話音量（相手の方の声の大きさ）を調節できます。

4

［］

発信中／通話中に顔などによって画面をおおうと、誤作動を防止するため画面が消灯します。
マイクをおおっても、相手の方には声が伝わりますのでご注意ください。

電話番号入力画面のメニューを利用する

1

電話番号入力画面→ ［］

2

以下の項目をタップ

貼り付け	コピーした文字列を貼り付けます。
複数の連絡先を削除	通話履歴をまとめて削除します。
ブロック	参照「着信やメッセージを拒否する」
設定	参照「通話に関する設定をする」

通話中に利用できる操作

通話中は以下の操作が行えます。

カレンダー	カレンダーを表示します。
保留	通話を保留／解除状態にします。
新しく通話を開始	別の相手に電話をかけます。
メモ帳	メモ帳を表示します。
ミュート	相手の方にこちらの声が聞こえないようにするかどうかを設定します。
連絡先	連絡先を表示します。
	ダイヤルキーを表示／非表示します。
	通話中の電話を終了します。
	ハンズフリーで通話できます。タップするとスピーカーから相手の声が聞こえるようになります。再度タップすると元に戻ります。

特定の番号からの着信やメッセージをブロックします。

着信を拒否した場合は、着信音・バイブレータの鳴動は行われません。

1

ホーム画面→［］→［］→［ブロック］

2

［］

3

以下の項目をタップ

着信ブロックルール	着信をブロックする条件を設定します。
メッセージブロックルール	スパムメッセージをブロックする条件を設定します。
ブラックリスト	ブロックする電話番号を登録します。
ホワイトリスト	ブロックしない電話番号を登録します。
キーワードのブラックリスト	ロックするメッセージのキーワードを登録します。
通知を受信	ブロックした着信やメッセージを通知するかどうかを設定します。

各リストに登録した電話番号やキーワードをロングタッチすると、ブロックリスト／ホワイトリストから削除することができます。

着信転送などネットワークサービスを設定します。

1

ホーム画面→［］→［］→［設定］

2

以下の項目をタップ

通話履歴を統合	同じ連絡先や番号の通話履歴を統合して、通話履歴を整理します。
音声制御	イヤホン使用時に、イヤホンから電話番号や発信者名を通知するかどうかを設定します。
着信転送・お留守番サービス	かかってきた電話に出ずに、転送先の電話番号へ転送します。参照「auのネットワークサービス」
SMSで応答	着信拒否時の応答メッセージを設定します。
着信音とバイブ	着信音や着信時に振動させるかどうかを設定します。
ポケットモード	端末がポケットに入っている場合に着信音量を大きくするかどうかを設定します。
電源ボタンで通話を終了	電源ボタンを押して通話を終了するかどうかを設定します。
スピードダイヤル	ダイヤルキーをロングタッチして発信できる連絡先を登録します。
その他	割込通話、発信者番号、ガイドの言語の変更、オプションサービス申込を設定します。

1

ホーム画面→ ［］

2

履歴をロングタッチ

3

以下の項目をタップ

新しい連絡先を作成	連絡先に新規登録します。
既存の連絡先に保存	既存の連絡先に追加登録します。
SMS送信	メッセージを作成し送信します。
番号のコピー	電話番号をコピーします。
発信前に編集	電話番号を修正して発信できます。
ブラックリストに追加	選択した履歴と同じ電話番号からの着信とメッセージをすべてブロックするかどうかを設定します。
エントリの削除	選択した履歴を削除します。

※

ご利用になる機能や条件などによって、表示される項目は異なります。

本製品からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。

例：本製品からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合

1

電話番号入力画面→国際アクセスコード、国番号、市外局番、相手の方の電話番号を入力→ ［］

※

「0」をロングタッチすると、「＋」が入力され、発信時に「010」が自動で付加されます。

※

市外局番が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください（イタリアなど一部例外もあります）。

au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただきます。auにて、ご利用限度額を超過したことが確認された時点から同月内の末日までの期間は、au国際電話サービスをご利用いただけません。
ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご利用を再開します。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご利用いただけます。
通話料は、auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となります。
ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サービスを取り扱わないようにすることもできます。

au国際電話サービスに関するお問い合わせ：
- au電話から（局番なしの）157 番（通話料無料）
- 一般電話から 0077-7-111 （通話料無料）
- 受付時間毎日9：00～20：00

本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現在地（GPS情報）が緊急通報先に通知されます。

警察（110）・消防機関（119）・海上保安本部（118）について、ここでは緊急通報受理機関と記載します。
日本国内の緊急通報受理機関に接続する場合は、auのVoLTE（LTEネットワーク）を利用します。3G（回線交換ネットワーク）を利用しての接続はできません。
本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場合もあります。
緊急通報番号（110、119、118）の前に「184」を付加した場合は、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関に知らせることができません。
GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい地下街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報受理機関へ通知される場合があります。
GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通知されます。
緊急通報受理機関への緊急通報の際には、必ずお客様の所在地をご確認のうえ、口頭でも正確な住所をお伝えくださいますようお願いいたします。なお、おかけになった地域によっては、管轄の通報先に接続されない場合があります。
緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であれば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険があると判断した場合には、発信者の位置情報を取得する場合があります。
着信拒否を設定した状態で緊急通報を発信した場合、緊急通報受理機関からの着信を受けるため、着信拒否設定は自動的に約120分間解除されます。

電話番号入力画面のメニューを利用する

通話中に利用できる操作

着信やメッセージを拒否する

通話に関する設定をする

履歴のメニューを利用する

au電話から海外へかける（au国際電話サービス）

緊急通報位置通知について