無線とネットワークを設定する
無線LAN(Wi-Fi®)やモバイルネットワーク、テザリングなどネットワークに関する設定を行います。
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設定メニュー→[無線とネットワーク]
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以下の項目をタップ
機内モード |
参照 「機内モードを設定する」 |
Wi-Fi |
参照「無線LAN(Wi-Fi®)機能」 |
モバイルネットワーク |
モバイルデータ通信のオン/オフやデータローミング、アクセスポイント名の設定など、モバイルネットワークの詳細な設定を行うことができます。 |
テザリングとポータブルアクセス |
参照 「テザリング機能」 |
データ通信量 |
データ通信量の確認や通信を行うアプリの設定、バックグラウンドでの通信の制限など、モバイルデータ通信の詳細な設定ができます。 |
VPN |
参照 「VPNを設定する」 |
プライベートDNS |
セキュリティとプライバシーの保護のため、プライベートDNSを切り替えることができます。 |
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「モバイルデータ通信」をオフにするとデータ通信が無効になり、4G(LTE/WiMAX 2+)通信でのデータ通信ができなくなります。
機内モードを設定する
機内モードを設定すると、ワイヤレス機能(電話、データ通信、無線LAN(Wi-Fi®)機能、Bluetooth®機能)がすべてOFFになります。
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設定メニュー→ [無線とネットワーク]→「機内モード」の[ ]
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航空機内や病院などでご利用になる場合は各社・各施設の指示に従ってください。
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機内モードを有効に設定すると、電話をかけることができません。ただし、110番(警察)、119番(消防機関)、118番(海上保安本部)には、電話をかけることができます。なお、電話をかけた後は、自動的に無効に設定されます。
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機内モードを有効に設定すると、電話を受けることはできません。また、メールの送受信、無線LAN(Wi-Fi®)機能、Bluetooth® 機能による通信などもご利用になれません。
VPNを設定する
仮想プライベートネットワーク(VPN:Virtual Private Network)は、保護されたローカルネットワーク内の情報に、別のネットワークから接続する技術です。VPNは一般に、企業や学校、その他の施設に備えられており、ユーザーは構内にいなくてもローカルネットワーク内の情報にアクセスできます。
本製品からVPNアクセスを設定するには、ネットワーク管理者からセキュリティに関する情報を得る必要があります。
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本製品は以下の種類のVPNに対応しています。
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PPTP
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L2TP
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L2TP/IPSec PSK
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L2TP/IPSec RSA
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IPSec Xauth PSK
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IPSec Xauth RSA
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IPSec Hybrid RSA
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VPNを追加する
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設定メニュー→ [無線とネットワーク] → [VPN]
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[VPNネットワークの追加]
初回起動時など、セキュリティの設定が必要な場合は画面の指示に従って設定してください。項目の内容については、「画面ロックとパスワードの設定をする」(参照)をご参照ください。
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VPN設定の各項目を設定→[保存]
VPN設定画面のリストに、新しいVPNが追加されます。
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追加したVPNは編集したり、削除したりできます。編集するには、変更するVPNをロングタッチ→[ネットワークの編集]→必要に応じてVPNの設定を変更→ [保存]と操作します。削除するには、削除するVPNをロングタッチ→[ネットワークを削除]と操作します。
VPNに接続する
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設定メニュー→ [無線とネットワーク] → [VPN]
VPN設定画面に、追加したVPNがリスト表示されます。
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接続するVPNをタップ
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必要な認証情報を入力→[接続]
VPNに接続すると、ステータスバーに が表示されます。
VPNを切断する
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設定メニュー→ [無線とネットワーク] → [VPN]
VPN設定画面に、追加したVPNがリスト表示されます。
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接続中のVPNをタップ→[切断]
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