静止画/動画を撮影する

「カメラ」アプリを利用して、静止画の撮影や、動画の録画ができます。

本製品を傾けることで、横表示と縦表示のどちらでも撮影/録画ができます。

撮影画面の見かた

ここでは、本製品を縦表示にした状態の画面で説明しています。

 ホーム画面で[

操作アイコンは初期状態です。カメラモードによって表示内容が変わります。

《静止画撮影画面》

《動画撮影画面》

 フラッシュライト

 HDR

オンにすると、明るい部分と暗い部分の差を検出して、より鮮やかで人間の目が見るものに近い写真を撮影できます。

 AIシーン強化

AIが被写体やシーンに合わせて、自動的により鮮やかな色を表現します。

 50 MP

最大画素で撮影します。

 その他の設定項目

タップするとその他の設定項目が表示されます。

<静止画撮影画面の場合>

 マクロ:マクロ撮影をするかどうかを設定します。

 タイマー:タイマーを設定します。

 アスペクト比:撮影サイズ(縦横比)を設定します。

 設定:こちら

<動画撮影画面の場合>

 フレームレート:フレームレートを設定します。

 設定:こちら

 オートフォーカス枠

顔を検出した場合に表示されます。

 ズームの切り替え

ロングタッチするとコントローラーが表示されるので、左右にドラッグしてズーム倍率を微調整できます。

 Google Lensの起動

周辺のスポットや、かざしたものを調べることができます。

 カメラモードの切替(こちら

 プレビュー縮小表示

直前に撮影した静止画/動画のプレビューが縮小表示され、タップするとプレビュー画面(こちら)を表示できます。

 シャッターボタン(動画撮影開始ボタン)

 ビューティー/フィルター

被写体に補正効果を設定できます。「ビューティー」は、顔を検出したときに利用できます。

 フロントカメラ/リアカメラの切り替え

 ぼかし

背景をぼかします。

 手振れ補正

 AIハイライトビデオ

AIが撮影シーンに合わせて、自動的に様々な機能を設定します。

 解像度

解像度を設定します。

memo

カメラを起動して約2分間何も操作をしないと、カメラは自動的に終了します。

撮影前の設定をする

撮影画面やカメラの設定メニューから、撮影の各種設定ができます。

 静止画/動画撮影画面を表示

  ]→[

 各項目を設定

透かし

撮影した静止画/動画に、機種名や日付などを透かしとして追加できます。

グリッドとガイド

グリッドやガイドを表示するかどうかを設定します。

水準器

レベル(水準器)を表示するかどうかを設定します。

自撮りをミラーモードにする

自撮り(セルフィー)では、通常で撮影した場合と異なり鏡に映ったように反転します。オンにすると、通常で撮影した場合と同じ向きになります。

位置

撮影した静止画/動画に位置情報を付加するかどうかを設定します。

撮影方法

タップやジェスチャーで撮影できるように設定します。

シャッターボタンの長押し

シャッターボタンをロングタッチしたときの動作を設定します。

ポートレート撮影の歪み補正

縦方向の歪みを自動的に補正します。

AIウルトラクリアモード

AIウルトラクリアモードをオンにするかどうかを設定します。

10ビットカラー

10ビットカラー機能をオンにするかどうかを設定します。

HEIF

画質を維持しながらファイル容量を縮小する、HEIFファイルで撮影するかどうかを設定します。

オーディオエフェクト

動画撮影時の音響効果を設定します。

フォーカスロック

動画撮影時に被写体をタップすると、被写体が動いても自動でピントを合わせます。

高効率動画

動画撮影時にファイル容量を節約するHEVCエンコーディングで撮影するかどうかを設定します。

音量ボタンの動作

音量ボタンをシャッターボタンまたはズームコントロールとして機能するように設定します。

クイック起動

画面消灯時にいずれかの音量ボタンをすばやく2回押してカメラを起動するかどうかを設定します。

QRコードのスキャン

リアカメラで写真モード選択時に、QRコードを自動的に認識しスキャンするかどうかを設定します。

クイック共有と編集

オンにすると、プレビュー縮小表示を上にスワイプして、編集や共有のショートカットを表示することができます。

レンズの汚れ警告を表示

レンズの汚れを検知するとメッセージを表示するかどうかを設定します。

初期設定に戻す

設定をリセットします。

概要

プライバシー通知やオープンソースライセンスを確認することができます。

 設定が終了したら[

memo

選択できる項目はご利用になるカメラモードや機能などにより異なります。

カメラモードを変更する

 ホーム画面で[

 画面下部のカメラモードを選択

夜景

夜景の撮影に適しています。

動画

通常の動画撮影をします。

写真

通常の写真撮影をします。

ポートレート

より自然なポートレート写真が撮影できます。

その他

エキスパート

ISO感度などを手動で設定し、写真を撮影します。

パノラマ

パノラマ写真を撮影します。

映画

ISO感度などを手動で設定し、動画を撮影します。

スローモーション

動画をスローモーションで撮影します。

タイムラプス

タイムラプス撮影をします。

長時間露光

シャッタースピードを遅くして撮影します。

アウト/イン同時動画撮影

フロントカメラとリアカメラで同時に撮影します。

顕微鏡

顕微鏡モードで撮影します。

ステッカー

ステッカーを合成して撮影できます。

テキストスキャナー

書類やメモを自動で認識し、読みやすく鮮明に撮影します。

memo

ご利用になるカメラモードによっては、ズームの調整などができない場合があります。

静止画を撮影する

 ホーム画面で[

 [写真]

 被写体にカメラを向ける

画面をピンチすると、ズーム調節ができます。

画面をタップすると、フォーカスが移動してピントを合わせることができます。また、フォーカス箇所を示す四角が表示されている間に画面を上下にスライドすると、明るさが調整できます。

 

シャッター音が鳴って撮影され、撮影した静止画が自動的に保存されます。

動画を撮影する

 ホーム画面で[

 [動画]

 被写体にカメラを向ける→[

開始音が鳴り、動画撮影が開始されます。

画面をピンチすると、ズーム調節ができます。

画面をタップすると、フォーカスが移動してピントを合わせることができます。また、フォーカス箇所を示す四角が表示されている間に画面を上下にスライドすると、明るさが調整できます。

録画を一時停止するには「 」をタップします。「 」をタップすると再開できます。

」をタップすると、動画撮影中に静止画も撮影できます。

 撮影を終了するときは[

終了音が鳴り、撮影した動画が自動的に保存されます。

memo

動画を撮影する前に、メモリに十分な空きがあることを確認してください。

プレビュー画面を利用する

プレビュー画面を表示して、撮影した静止画/動画を確認できます。また、メールで送信したり、静止画を壁紙に設定したりできます。

 撮影画面→プレビュー縮小表示をタップ

プレビュー画面が表示され、画面下部にはメニュー項目が表示されます。

左右にスライドすると他の静止画/動画を確認できます。

メニュー項目をタップすると、データの送信や編集・削除などができます。

memo

メニュー項目が表示されていない場合は、画面をタップすると表示されます。

ホーム画面で[写真]→[アルバム]→[Camera]と操作すると、撮影した静止画/動画の一覧が表示されます。

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