追加・変更箇所詳細

顔認証について設定する

顔認証の一部項目が変更されます。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[セキュリティとプライバシー]→[デバイスのロック解除]→[顔認証]

 ロックを解除

 

顔データの削除/顔データの登録

登録した顔を削除します。削除した場合は「顔データの登録」が表示され、タップすると顔の登録をすることができます。

マスクをしたまま顔認証

マスクを着用している顔でも認証するかどうかを設定します。

顔認証時の動作

顔認証でロック解除後に、ロック画面を表示するかどうかを設定します。

「スワイプでロック解除」に設定した場合、顔認証でロック解除に成功するとバイブレータが動作します。ロック画面を上にスワイプして画面ロックを解除できます。

注意事項

注意事項を確認します。

「カメラ」アプリの変更について

撮影画面での操作や設定の一部項目などが変更されます。

静止画の連続撮影をする

静止画撮影の連続撮影の方法が変更されます。

 ホーム画面→

 本製品のアウトカメラを被写体に向ける

 を下にスライド

連写撮影した静止画は、「保存先設定」を「SDカード」に設定している場合でも本体メモリに保存されます。

動画の撮影をする

動画撮影の一時停止ができるようになります。

 ホーム画面→

 画面下部を左右にスライドして撮影モードを「ビデオ」に切り替える

 本製品のアウトカメラを被写体に向ける

 

をタップすると、動画の撮影を一時停止できます。撮影を再開する場合はをタップします。

 

撮影画面の見かた

ここでは、Android 14から変更のあった操作について説明します。

B_A HDR

HDR機能が動作中に青色で表示されるようになります。

B_B ナイト

ナイト機能が動作中に青色で表示されるようになります。

B_C ズーム倍率

数字をタップすることで、ズーム倍率を切り替えることができます。
白丸をタップすると、ズーム倍率の調整バーが表示されます。調整バーをタップしたり左右にスライドしたりすることで、倍率を調整できます。

撮影中画面をピンチアウト/ピンチインしても、ズーム倍率を調整できます。

B_D セルフタイマー

「セルフタイマー表示」をONに設定していると表示されます。タップすると一覧が表示され2秒/5秒/10秒/OFFから選択できます。インカメラで撮影時は3秒/5秒/OFFから選択できます。

動画撮影中画面の見かた

B_A 動画撮影一時停止

ネットワークとインターネットの設定をする

「SIM」の項目に一部変更があります。

SIMについて設定する

SIMのON/OFFや追加、優先的に使用するSIMの選択をします。一部項目が変更されます。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[ネットワークとインターネット]→[SIM]

設定するSIMを選択すると、SIMの個別設定を行うことができます。(こちら

 

SIM を追加

eSIMのSIM情報を設定できます。

モバイルデータ(「モバイルデータ」欄)

モバイルネットワーク経由でデータにアクセスするかどうかを設定します。

自動データ切り替え

状況に応じて自動でSIMを切り替えるかどうかを設定します。

通話

通話の発信に使用するSIMを設定します。

テキスト メッセージ

SMSの送信に使用するSIMを設定します。

モバイルデータ(「プライマリ SIM」欄)

優先的に使用するSIMを選択します。

SIMカード/eSIMの2種類をご使用の場合に表示されます。

SIMの個別設定をする

SIMの個別設定を行うことができます。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[ネットワークとインターネット]→[SIM]→設定するSIMを選択

 

この SIM を使用する

選択したSIMの有効/無効を切り替えます。

モバイル ネットワーク

接続するモバイルネットワークを確認できます。

電話番号

電話番号を確認できます。

ローミング

⇒「データ通信を設定する」

アプリのデータ使用量

データ使用量の確認やアプリごとのデータの使用量を確認できます。

データ使用量の警告と制限

モバイル ネットワーク経由のデータ使用量について、月単位の測定開始日や警告を発するデータ使用量を設定します。

MMS メッセージ※1

「モバイルデータ」がOFFの場合にMMSを送受信するかどうかを設定します。

優先ネットワークの種類

⇒「海外でVoLTEを利用する」

IMEI

IMEI情報を確認できます。

EID※2

EID(eSIMの識別番号)を確認できます。

5G SAを使用※3

5G SAを使用するかどうかを設定します。

ネットワークを自動的に選択

利用するネットワークを自動的に設定します。

タップして利用するネットワークを選択すると、自動選択機能は無効になります。

ネットワークを選択

利用するネットワークを選択します。

アクセス ポイント名

利用するアクセスポイントについて設定します。

eSIM を消去する※2

eSIMの情報を削除します。

※1 「モバイルデータ」がOFFの場合に表示されます。

※2 eSIMの設定時に表示されます。

※3 表示される内容は、利用するSIMの種類などによって、異なる場合があります。また、5G SAサービスについて、詳しくはauホームページをご参照ください。
https://www.au.com/mobile/service/5gsa/

壁紙とカスタマイズの設定をする

「壁紙とスタイル」が「壁紙とカスタマイズ」に変更されます。画面上部の「ロック」/「ホーム」のタブが削除され、項目に一部変更があります。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[壁紙とカスタマイズ]

 

テーマ

ロック画面やホーム画面の壁紙、アイコンなどのスタイルを一括で設定します。

カラースタイル

画面上のアイコンやボタン、背景などのテーマとなる色調を選択します。

「壁紙の色」もしくは「基本の色」を選択し、表示される候補からテーマを選択してください。

アプリアイコン

アプリアイコンの形状やホームアプリでアプリアイコンを単色で表示するかどうかを設定します。

単色の色調は選択したカラースタイルが適用されます。

壁紙

ロック画面・ホーム画面の壁紙を設定します。

表示された画像やアプリから壁紙を選択して、画面に従って操作してください。

時計

ロック画面に表示される時計の色やデザインを設定します。

ショートカット

ロック画面下部に表示するショートカットを設定します。

文字フォント

文字のフォントを設定します。

ロック・ホームフォトシャッフル

ロック画面/ホーム画面の壁紙をランダムで切り替えます。

詳しくは、「ロック・ホームフォトシャッフルを設定する」をご参照ください。

ロック画面

ロック画面の表示について設定します。

AQUOS Home

AQUOS Homeについて設定します。

Payトリガーの設定をする

Payトリガーの設定項目が変更されます。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[AQUOSトリック]→[指紋センサーとPayトリガー]→[Payトリガー]

 「Payトリガーを使用」をONに切り替える

起動するアプリを設定する

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[AQUOSトリック]→[指紋センサーとPayトリガー]→[Payトリガー]

 

メインアプリ

Payトリガーで起動するアプリを設定します。

Payトリガーフォルダ

Payトリガーでアプリを起動した後に切り替えるアプリを設定します。

ホーム画面でもPayトリガーを使う

ホーム画面表示中/アプリ一覧画面表示中に指紋センサーに触れ続けることで設定したアプリを起動させるかどうかを設定します。

ロック・ホームフォトシャッフルを設定する

「ロック・ホームフォトシャッフル」の項目に一部変更があります。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[AQUOSトリック]→[ロック・ホームフォトシャッフル]

「フォトシャッフルの利用」で利用する画面を選択したときに設定項目が表示されるようになります。

 

フォトシャッフルの利用

利用する画面のチェックボックスにチェックを入れて、ロック画面とホーム画面の壁紙をランダムに切り替えるかどうかを設定します。

シャッフル間隔の設定

壁紙が切り替わる間隔を設定します。

おすすめ自動選択

最近撮影した写真から魅力的な場面を自動的に選択して壁紙として使用するかどうかを設定します。

「おすすめ自動選択」をタップすると、おすすめ写真の確認やエクスポート、プライバシー設定などができます。

「おすすめ自動選択」をONにすると、設定項目が表示されます。

画像の選択

壁紙に使用できる画像の一覧が表示され、「おすすめ自動選択」がOFFのときに使用する画像を選択します。

「画像追加」をタップすると、撮影した写真などを画像の一覧に追加できます。

スクロールオートの設定をする

「スクロールオート」の項目に一部変更があります。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[AQUOSトリック]→[スクロールオート]

「スクロールオート」をONにしたときに設定項目が表示されるようになります。

 

スクロールオート

スクロールオートを利用するかどうかを設定します。

2本指スワイプでスクロールオート

2本の指でスクロールオートを動作させるかどうかを設定します。

利用アプリの選択

スクロールオートを動作させるアプリを設定します。

テザリングオートの設定をする

「テザリングオート」の項目に一部変更があります。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[AQUOSトリック]→[テザリングオート]

「テザリングオート」をONにしたときに設定項目が表示されるようになります。

 

テザリングオート

テザリングオートを利用するかどうかを設定します。

テザリングがONになるとき

設定した場所に入るとON

設定した位置情報の周囲にいるときはWi-Fi®テザリングを自動でONに、離れたときはOFFに切り替えます。

設定した場所から出るとON

設定した位置情報から離れているときはWi-Fi®テザリングを自動でONに、周囲にいるときはOFFに切り替えます。

場所の設定

Wi-Fi®テザリングのON/OFFを切り替える場所を設定します。

場所は5件まで登録できます。

充電中のみON

本製品を充電している間のみテザリングオートを動作させるかどうかを設定します。

自動OFF

位置情報にかかわらず、設定した電池残量以下になった場合に、Wi-Fi®テザリングをOFFにするかどうかを設定します。

「自動OFF」をタップすると、Wi-Fi®テザリングをOFFにする電池残量を設定できます。

Wi-Fiテザリング設定

Wi-Fi®テザリングの設定を行います。

かんたんモードの設定をする

「かんたんモード」の項目に一部変更があります。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[AQUOSトリック]

 

かんたんモード

まとめてONにする

かんたんモードの各設定を一括でONにします。

かんたんホームを使用

かんたんで見やすい「AQUOSかんたんホーム」に切り替えます。

明るい背景色に変更

ダークモードを無効にして、文字が見やすい表示にするかどうかを設定します。

大きい文字サイズに変更

文字を大きく読みやすくします。

3 ボタンナビゲーション

本製品の操作方法を「3 ボタン ナビゲーション」に設定します。

はっきりビュー

はっきり表示される画質に設定します。

長押しする時間の調整

「タイミングの調節」の「長押しする時間」を「長め」に設定します。

その他の表示設定

太字などを設定します。

迷惑電話の対策を設定する

「迷惑電話の対策」が追加されます。

電話帳に登録されていない相手から着信したときに、注意喚起のメッセージを表示したり自動音声で応答したりするなどの迷惑電話の対策機能を利用することができます。

迷惑電話の対策機能を利用することで、電話帳に登録されていない相手から着信したときに、次のような対処をすることができるようになります。

通話中にお断り:通話中の画面でをタップすると、自動音声で電話を受けられない旨の応答をして通話を終了します。

着信中にお断り:着信中の画面でをタップすると、自動音声で電話を受けられない旨の応答をして通話を終了します。

自動でお断り:着信したときに、自動音声で応答をして相手の方の音声を録音します。自動音声の内容や応答までの時間は、「電話に出る前確認」で設定できます。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[AQUOSトリック]→[迷惑電話の対策]

 

電話に出る前確認

電話帳に登録されていない相手から着信したときに、自動音声で応答をして相手の方の音声を録音する機能について設定します。機能のON/OFFや自動音声の内容、応答までの時間を設定できます。

ご注意表示

電話帳に登録されていない相手から着信したときに、着信中の画面や通話中の画面に注意喚起のメッセージとを表示するかどうかを設定します。

通話録音

通話中のすべての音声を録音するかどうかを設定します。

不審な会話のお知らせ

通話中に特殊詐欺などが疑われる不審な会話があった場合、音やバイブレーションなどでお知らせするかどうかを設定します。

録音リスト

⇒「録音リストを再生する」

memo

通話中/着信中の画面にが表示されていないときでも、→[迷惑ストップ]と操作すると、自動音声で電話を受けられない旨の応答をして通話を終了します。この場合、電話帳に登録されている相手からの着信にも対処できます。

緊急通報受理機関からの着信時にも、迷惑電話の対策機能が動作することがあります。

着信拒否の設定を行っている場合に緊急通報番号(110番、119番、118番)に発信すると、緊急通報受理機関からの着信を受けるため、着信拒否の設定は自動的に解除されますが、迷惑電話対策の設定は自動的に解除されません。

他の迷惑電話対策サービスなどをご利用の場合、複数の注意喚起が表示される場合があります。

電話に出る前確認について

新着の録音データがある場合は、通知が表示されます。タップすると、「録音リスト」が表示されます。詳しくは、「録音リストを再生する」をご参照ください。

簡易留守録/通話音声メモを同時に設定している場合、電話帳に登録されていない相手から着信したときは、「電話に出る前確認」の設定を優先します。

通話録音について

ONに設定している場合、通話音声メモはご利用になれません。

不審な会話のお知らせについて

「通話録音」をONに設定する必要があります。

日本語のオフライン音声認識機能を利用します。「不審な会話のお知らせ」をONに設定するときに日本語の言語パックをダウンロードする画面が表示された場合は、画面の指示に従ってデータをダウンロードしてください。

録音リストを再生する

「電話に出る前確認」、「通話録音」で録音した音声の再生や削除、エクスポートなどができます。

 ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[AQUOSトリック]→[迷惑電話の対策]→[録音リスト]

 [電話に出る前確認]/[通話録音]

電話に出る前確認/通話録音の録音リスト画面が表示されます。

録音データをロングタッチすると、件名の編集や保護/解除、音声ファイルのエクスポート、削除ができます。

 録音データを選ぶ

録音データが再生されます。

録音リスト画面の見かた

B_A シークバー

ドラッグすると再生位置を変更できます。

B_B 再生/一時停止

B_C 録音データの再生状態を示すアイコン

未再生の録音データはが表示されます。

保護された録音データはアイコンがに変更されます。

B_D スピーカーON/OFF

B_E 相手の電話番号

B_F 録音された日時

memo

録音可能件数は「電話に出る前確認」のデータ、「通話録音」のデータを合算して最大100件、保護可能件数は合算して最大20件です。録音可能時間は「電話に出る前確認」で1件あたり最大30秒、「通話録音」で1件あたり最大60分です。

録音データが録音可能件数を超えた場合は、保護されていない録音データが古い順に削除されます。

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